"深紅に染まる"の舞台は明言していないけど、英語圏の何処かである……のでよろしくお願いします(?)
gkちゃん出てきた時の反応
J「ぎゃあああああ!!!!」
V(無言無表情で足で潰すor殺虫スプレー)
D「うわあああああ!!!!(あらゆる実験失敗作をぶん投げる)」
ヴィクターの腕に寄生型生物が絡みついて侵食して……
「はッ…………」
「ヴィク!」
「寄るな!なるべく私から離れ……と、遠くへ逃げ、ろ」
「で、でも」
彼の腕から顔の半分まで、どくどくと血管やら寄生型生物の体が浮き出て蠢いている。
「が、害虫ごときが、わ、私を……喰らうつもり、か」
「絶対助ける方法を見つけるから!…ごめんなさい!」
ようやっと走って逃げ出したジェーンを見て安心するのも束の間。思考さえ蝕まれていく。あの娘を喰らいたいという寄生型生物の本能に引っ張られる。
「信じてる、ぞ……」
そう呟いた瞬間、身勝手に動き出した己の半身に引っ張られるように……ヴィクターは逃げ出したジェーンを追い始めた。
突然の胃痛と共に吐きそうになるドクター。それに気付いたヴィクターがドクターに声をかける。
「ドクター?」
「うっ……、ヴィ、ヴィク、僕…吐きそ……う、」
「む」
ドクターがこんな時の為に近場に置いていた ビニール袋をかけたゴミ箱を持ってくるヴィクター。
「あ、ありが……げふっ」
感謝の言葉を言いかけた途中でドクターはゴミ箱に嘔吐し始めた。
「ごほっ……」
「……」
ヴィクターは無言のままドクターの背中をさする。もう何度もこの光景は見ているし、対処にも慣れているが、身体的にも精神的にもドクターが心配でならない。
このまま無理をすれば早死してしまうのではないかという思いから「仕事を減らせ」「無理するな」とは言っているが、ドクターは「大丈夫だよこれくらい」とか「僕がやりたいからやってるんだ。みんなの為にね」とか言って休んでくれた試しが無い……。
「…っ、……っ」
「…おさまったか?」
「うん…ありがとうヴィク」
弱々しく笑いながらそう言ったドクターを見て、どうすれば彼を安定させられるかと思うヴィクターであった。
ドクターとヴィクターも付き合いは長いけど、昔に比べたら体を壊したり吐いたり不安定になったりする頻度が増えていて、心配でならないヴィクター。
ドクターはジェーンやヴィクターは勿論、組織のみんなの役に立ちたい思いが先走りしていて、気付かぬ内に自分を追い込んでいってしまうワケで
「きみ達の為だったら僕は……頑張れるんだよ」
って眉を八の字にして笑う。ヴィクターがその労力を自分を労る為に使ってほしいと思って口にしても、ドクターは「わかったよ」って言うけど やってくれた試しが無い……。
ジェーンと同様に 彼も"同族"にしてしまえば そんな心配も要らなくなるのだろうか("人間"より丈夫、不死)、と思ってしまうヴィクターだけど、やはり"人間"を自分のエゴでそんなふうにしてしまうのは……と悩んでいる。
ヴィクター、大切なジェーンとドクターに対して"同族"にするか悩んでるんだろうな……。何百年生きてきた中で一番大切な存在だから。
ジェーンは「ヴィクと同じになりたいな…」って何度か言ってるけど、ドクターからは何も聞いた事ない。
"ヒト"として死なせるか、"吸血鬼"として生かすか。
ダニエル、わざとわからないフリするのよくやってメリルが怒ってる時ありそう。
D「さあ、なんでかなあ(にっこり)」
M「ダニエル~~!!??💢💢💢」
ジェーンとメリルは"想いをチカラに変える"が共通しているせいか知らんけど、結構似たり寄ったりな所あってふたり揃って「「なんですって~!?」」って言う時とかありそう(?)
ヴィクターとダニエルも似たような部分あるからね、ジェーンとメリルの反応見て同じ事思ってそうな
なんかのアレでヴィクターが昔みたいに髪が長くなってしまった。過去の自分を思い出すので嫌だなと思っていたヴィクターだけど、目を輝かせたジェーンに「か、かっこいい……長い髪のヴィクもすっごく良い……」と言われて、まあ悪くないか……と思う。
ジェーンがブラシで髪をといたり、彼女と同じように下で結んだり、三つ編みしてくれたり……。
「長くなってもヴィクの髪、凄くサラサラ…」
「…そうか?」
一々自分の髪の質を気にしていなかったヴィクター。
「そうだよ!」
「……」
「はい、できた!良い感じ!」
見て見て!と手を引かれて姿見の前へ。
「!」
「似合うかなと思って三つ編みしたんだけど…どう?」
「…悪くない」
「む!それってあんまりって事?」
「…………良い、という意味だ」
そう聞いたジェーンはほっとした表情で良かったぁ…と呟く。
明確な理由を聞いた事は無かったが、ヴィクターの過去の事や、ドクターから聞いた"ある日突然長い髪をバッサリ切った"話から、なんとなく気持ちの整理を付ける為では?と察しているジェーン。
「…どんな姿でもヴィクはヴィクだし、大好きなのは変わらないからね」
「!」
「えへへ。……ね、みんなに見せに行こ!きっとびっくりするよ」
そう言ってまたヴィクターの手を引くジェーン……
ヴィクターが落ち込んでいるふたり……ジェーンとドクターの為にハグしてくれる時。
無表情のままふたりを抱きしめるヴィクター。
「もう自信ないや……」
「僕も……」
「……君達が思う程彼らはどうと思ってないさ。気に病むことは無い」
「「ヴィク~~~……」」
「…いくらでも頼ってくれ。君達の為なら何度だってこうするとも」
家族のように長年一緒にいたからこそ出来る事。
何百年も生きた"吸血鬼"の男ヴィクター、ジェネレーションギャップとかはあんまり起きない印象……その時代に順応…?適応…?出来る方では
知識と経験豊富なので…………
過去何百年の彼の服装の変化とかも見れたらね……良いよね…………描けるかtyk?いや難しいですね…………(創作者とは思えぬ発言)
ずっと前からストーカー気質?ヤンデレ?なジェーン達の夢を考えてる。
三人ともその素質ゼロじゃないからさ…考えたっていいでしょう…………
「がああっヴィク、離してー!あいつは一回怒んないと気が済まない!!」
「ダメだ」
バタバタ暴れるジェーンを無表情で押さえるヴィクター。
「ヴィクのばかーーっ!けちーーっ!」
「そんな事言うんじゃない」
ヴィクターに静かにしなさいと言わんばかりに片手で頬をむぎゅっとされたジェーン、
「むーー!!あいつ絶対許さないんだから!覚えてろよ〜〜!」
怒りがおさまるハズもなく、何時間も文句を言ってる。そんな日。
怒ったジェーン、ずーっと引きずってヴィクターにべらべら文句言い続けてると思う。聞いてるヴィクターは「ああまたいつものか…」みたいな調子で(それでも一応ちゃんと)聞いてる。
V「今ならなんと」
J&D「なんと?」
V「ハグが何度でも無料だ(両手広げてる)」
((超絶ハグ))
二番煎じ感
ジェーン達の敵の組織のボス……少年の姿した実年齢何百歳の闇(病み)系じじいを考えているんですが…………
思わず中身(?)出ちゃった時の姿、ゴアなボディホラーになっててもいいなーなんて……
ヴィクターとは因縁の相手だと思う。最初姿からはわからなかったけど色々あって、あの時…同族達(吸血鬼)大虐殺の主犯者だとわかる的な。
「ボクを花嫁にしてくれれば良かったのに……彼はあの"人間"の女の子の事がだーいすきみたいだからね……どうやって殺してやろうかな」
怪しい笑顔でそんな事言う少年(じじい)。
この少年(じじい)をじじいって言ったらヴィクターはどうなるんやと言われそうですけども……。でもこの少年(じじい)は自分を年老いたじじいとわかっていながらも敢えてこんな振る舞いしてるという。嫌〜〜なタイプですね(?)
漠然と容姿は思いついてるんです。セリフとかも。私の無気力のせいで描き起こされてないだけです。ごめんよ少年(じじい)。
種族は未定。"神を自称している"設定付けるか悩み中。逆にどの種族とも言えぬ"得体の知れぬ者"でもいいかもしれない。悩む悩む……。
見た目が少年だからと侮ってはいけません。彼は何百年と生きたじじいでとてつもないチカラを持っています。彼にナメた態度で接すると……色々引きずり出されますよ。
"得体の知れぬ者"だから変幻自在。おじいちゃんの姿もあるけど、趣味(笑)で少年の姿になってる事にしよう、そうしよう
オリバー・ローウェル
歳 身長138cm 体重30kg/kg "得体の知れぬ者"、"神(自称)"、"不確定生命"
一人称:ボク 二人称:キミ、オマエ など
素…一人称:儂(わし) 二人称:貴様、お前 など
ジェーン達組織員の敵対組織のボス。少年の姿をしているが何百年も生きる"化け物"。穏やかに見えるが、実際は生命を殺す事を楽しむなど残虐性を秘めている。ヴィクターとは因縁があるようで……?
ジェーン、ドクター→ヴィクターにくっつく忌まわしき"人間"。どうやって殺してやろうか。
ヴィクター→ボクを花嫁にしてくれれば良かったのに。キミを手に入れてみせるよ。
Q.オリバーは男性が好きなの?
A.オリバー自身は多分男性だけど、性別問わず気に入った者は追いかける&手に入れたいので、男性が好き……とは違うと思う。
ジェーンに対して「忌まわしい"人間"、ヴィクターはボクの物だ!」って思っていたオリバーだけど、彼女が"想いをチカラに変える"事が出来ると知ると 利用価値があるなと目の付け所を変える。
「"人間"の事はだーいすきだよ」とオリバー。
「だって……可愛いじゃあないか」と目を細め怪しい笑みを浮かべながら言う。
何百年も生き、己を神だと思っているからこそ出る言葉。可愛いと言うのは、愚かだという意味で言っている。
J→ムカつくとヤケ食いする。好きな物は後から食べる派。
V→普段は綺麗に食べてる。稀に手掴みで食い散らかす。
D→大体ミキサーに全部突っ込んでスムージーにして飲んでる。好きな物を先から食べる派=食べてる途中に胃をやったら嫌だから。
ヴィクターの好きな物って勿論血なんですけども、食べ物もね…何がいいのかなって考えてるけど思い付かん。何でも食べるし、好きとか嫌いとか無いイメージしかないあの男(創作者とは思えぬ発言)