雨の日にポンチョを着て傘をさして、楽しそうに歩いてるオリバー
「らんらん……らんらん……♪」
━━楽しそうですね。
「えへへ〜。ボクね、雨が好きなんだ〜」
━━何故ですか?
「うーん、何でだろう。空が"泣いているみたい"、だから?」
━━泣いている?
「泣いている人の目の前で楽しそうにするとさ、踏みにじっているようで……良いじゃないか」
空(世界)すら虐めたくなる本質。サドな部分が出ちゃってる。
ドクター、いつも忙しいし焦ってるけど、時々焦りがやばすぎて 何か言われてる時に「!?なんだって!!??」って食い気味に返してたりしてほしい。
想の扉なる概念を考え始めた
想の扉(おもいのとびら)。可視化した状態のそれは、扉の主…人によって閉じ込められている想いは違う。過去であったり、現在(いま)であったり、未来であったり。あるいは扉の主→誰かへの強い想いやトラウマであったり。
ジェーンがヴィクターの"想の扉"を開く時が来るのは……やはりヴィクターが洗脳された時だろうか。
扉の内容は……過去や彼の後悔やトラウマ、"吸血鬼"としての生に悩む…など 普段の彼からはわからぬ ありとあらゆるネガティブな物が波の様に押し寄せて、ジェーンをドス黒い想いで
沈めようとしてくるし、たくさん傷付いてしまうのだけど…それらを全て受け入れようと正面から立ち向かっていくジェーンね。ヴィクターの何百年のありとあらゆる想いを受け止めようとするなんて、自殺行為だってメリルに言われていたけど、それでも立ち向かうわけで。
(メリルは"人間"以外の種族については 色で見えている為知っている。ダニエルもそれをメリルから聞いている為、色々と教えている。ただでさえ"想の扉"に触れる事は危険、ましてや"人間"の何倍も生きている種族のそれに触れるなどzst行為だとジェーンにも伝えていた。)
何言ってるか分からんくなってきた(
とにかく、そういう精神的概念に触れる系のアレソレが大好きなので考えたいわけですよ
身体を少しずつ切り刻まれて、顔と胴体と片手だけになっても敵を無表情のまま見る男ヴィクター42歳 (歳)
そんな状態のまま頭か片目に鉄の棒ぶっ刺されて壁にぶつかって意識が無くなるヴィクター。しんでません。心臓やられてないから。暫くした後メキメキと身体が再生して片目に刺さった鉄の棒をずるりと引き抜いて、ぼきっぼきっと首の骨をならしながらね……また敵を追うんですね……
ところで、ヴィクターは身体再生するのはいいんだけど、服破れまくりだよね?大変な事になるんでは?????
その辺も特殊加工〜とかヴィクター自身の細胞に合わせて共に再生する〜とか設定あった方がよさげか
「ヴィクに出会えていなかったら、今頃私(僕)はどうなっていたんだろう」と考える時があるジェーンとドクター。
それは逆も然り。「ジェーンとドクターに出会えていなかったら、今頃私は……」って考えるヴィクターもいる。
大人キャラがべそべそに泣く表情が好きなので、ジェーンとドクターにやらせますね(?)
瞳を潤ませ大粒の涙を流して泣くジェーン。
歯を食いしばるようにして 片腕で目元抑えながら泣くドクター。
ヴィクターがそれを見た時 傍にいるとか、よしよしするとか、ハグしたりしてなだめたりとかする。
ヴィクターは泣くのか?滅多に無いけど、本編(?)でジェーンと恋人になってからは色々溶かされてるから、勝手に涙が出てきて……って事はあるかもしれない。これ前にも言った気がする…………(
ジェーンは動物に例えるとリスとかうさぎっぽそうなどと突然考え始めたtykであった
美味しいもの食べる時のジェーン、もきゅもきゅしてそうだから(???)
※ジェーン達の照れ顔落描き投稿後
「え、ヴィク?」
「……」
「ヴィ、ヴィクが、照れ……てる……」
「…………」
「ヴィクが照れてるーーー!!!!」
「そ、そんな大声で言うな!君があんな事を言うから…!」
「でもでも!ヴィク今までそんな顔になりそうな事何度も言われてるのに絶対照れなかったじゃん!」
「よ、よく見せて!!ヴィクの照れてる顔なんてこの先見れないかもしれないから!!!!」
「だ、ダメだ!見るな!」
「うーー!!見〜〜せ〜〜ろ〜〜〜〜!!!!」
そういうイメージ
J「いったぁ……」
V「いたい」
D「いてっ」
闇堕ちヴィクター、なんかアレして(?) 髪長くなって目とか口から黒い液体出てくれ〜という妄想。過去の姿に近くなる的な。
「俺を愛してくれないのか」
「君に"永遠"を与えられるのは私だけだ」
「"人間"など……"吸血鬼(我ら)"の食物でしかない……。あんな短命種は早く……滅びるべきだ」
あのヴィクターから本音がぼろぼろ出てくる。無表情で自分の感情を滅多に出さぬ彼の本音。
そんな彼を止めるのはやはりジェーン。"想いのチカラ"をまあまあ使えるようになった"人間"の彼女が、"吸血鬼"のヴィクターに挑む。
ジェーンに鎖みたいなチカラ使ってほしくて…ヴィクターを止める為に縛って留めようみたいな……。でも引きちぎられるけど。
他の組織員達から術式かけてもらってある程度物理防御は何とかなってるけど、それでも"吸血鬼"ヴィクターの本気のチカラは強すぎて、あちこち軋むような痛みが……
ジェーンの血がヴィクターの傍の地べたに 落ちてると……指で掬ってべろりと舐めるとか。
回復用や身体(しんたい)補助などの簡易術式で何とか間に合わせても、気付けばもう無くなってるからね……。あっという間に追い込まれる。
腹に思い切り拳食らって骨が折れる音聞こえたり内蔵が破裂する感覚がして声にならぬ叫びをあげ涙を流し口から色々吐き出すジェーン。
「ああ……やはり"人間"は脆い……」
「ッ、ッ……」
意識が朦朧としていく。
(やっぱり私じゃヴィクターを元に戻せないんだ。"人間"の私じゃ)
"人間"じゃ、無理?
瞬時に メリルが教えてくれた"感覚共有"を思い出す。触れた相手の記憶や性質から"想い"を取りだして、それを自分のチカラに変える……。でも"感覚共有"は難しくて、一歩間違えれば 相手の記憶や感情に取り込まれて、壊れてしまうかもしれない。
だから、本当にピンチの時だけにして。
そのピンチが今だ。ヴィクから"感覚共有"して、一時的にでも"吸血鬼"のようになれれば。
"想の扉"についても思い出して、すぐさま痛む腕を動かしてヴィクターの頬に触れる。
「?まだ動けるのか…」
「 、 。」
「!?」
突如として何かに引きずり込まれるような感覚にヴィクターは吐き気を催す。ジェーンにはヴィクターの何百年分の…ありとあらゆる記憶が彼女の脳を支配する。
『ニコラス?アルバート?ナンシー?』
記憶の深層……ヴィクターのトラウマを視る。
『父上…!?母上……!?』
これってもしかして……。
『あああああああ!!!!!』
ヴィクターの周りには沢山の死体。その中には"吸血鬼"だけでなく他の種族の物もあり、"吸血鬼の大量虐殺"後であろう事は
容易に想像出来た。
ああ……ヴィクは家族を…全てを失ったまま何百年も生きてきたのか。私のトラウマや痛みなんか比べ物にならないくらい。こんなに深い傷を背負って。
過去の…青年ヴィクターをそっと抱きしめ呟く。
『貴方はひとりじゃないよ。私が…私がついてる。貴方が私をひとりにしないって言ってくれたように、私も貴方をひとりにはしないから』
そのまま自分の全てに何かが混じっていくのを感じるジェーン。
「光が、視える」
目の前のジェーンから光が溢れ出して咄嗟に離れるヴィクター。
「ぐっ……!?」
もう動けぬハズのジェーンが目の前で立っている。それに驚くと同時に、心の奥底がざわついて気持ち悪さを感じる。
「何だ?何だこの感覚は…!?私の、何を視た……!?」
「……いくよ」
開いたジェーンの眼は黒く、瞳は翡翠色のままだった。
「!?」
腹に一撃。体の中の物が酷く揺れ、破裂する。
「!……うん。これなら、やれる……!」
"感覚共有"に成功した今のジェーンはヴィクター…"吸血鬼"に近い体になっていた。先程までの痛みも嘘のように回復し、チカラが湧いてくる。
「ゲホッ……」
黒い液体を口から吐き出すヴィクター。
恐怖を感じる事など滅多に無いというのに、自分の何かを覗かれた事と目の前のジェーンにそれを感じていた。
「私は、俺は……」
「過去の貴方があの時の記憶や、"吸血鬼"の本能に引っ張ろうとするなら、私が止める。全部受け止める」
「……?視たのか?俺の全てを?何故?何故???」
「だって私、ヴィクの事愛してるから。全部受け止めなくちゃって思って」
今この場に合わぬ笑顔を見せるジェーン。
「 、 ? ?? 、 、 ???」
不安定になったヴィクター、"吸血鬼"の言語で疑問を吐き出し続けている。
※ここでチカラつきたtyk。続くかどうかはわからない。でもこれ本編だし、ジェーンとヴィクターにとってとても大切な場面なのでちゃんと考えたい。
ジェーンとヴィクターがポッキーゲームしたら、ジェーンが恥ずかしさですぐポッキー折るだろうね。そしたらヴィクター、それに構わずジェーンにkissするんだよ。
「は…はららら…………」
「何だ、こういう事じゃないのか」
「ゔぃっ…ヴィクのばかああああっ」
煙出そうなくらい顔真っ赤にしてヴィクターにポコスカするジェーンね……。
いつも通りすぎてなーんも変わらん
「人たらしっ!」
「それは褒め言葉か?」
「褒めてないぃぃ〜〜〜〜!!!!」
ジェーン、ヴィクターに軽々とお姫様抱っこされてばっかりでは何か嫌だ!って理由で、ヴィクターを抱き上げようとするけど勿論無理。
「ジェーン???」
「ぐぬぬぬぬぬ……ドクターに頼むしかないか……」
「?????」
ドクターに相談してなんやかんやで戻ってきたジェーン、凄くメカメカしい。
「それは……新しい武器か?」
「厶!違うもん。……今度こそっ!」
ガチャガチャと金属音みたいな音を出しながらヴィクターに近付いて……お姫様抱っこ出来たジェーン。
「わあ(淡々)」
「どーだ!」
「……ん。たまには悪くない」
「(*`ω´*)」
自分の力じゃあないのにね……。自信満々な顔してるジェーン。
ぶっ殺してやる ぶっ殺してやるからな!
をするのはジェーン(???)
めんどっちい世の中だなァ!あァ!!??って思ってたら、脳内でジェーンがこれ言ったんですよ(?)
流石負けん気つよつよ女(???)
今の所考えてるイメージcv
ヴィクター→isb ttmさん(仮)
ドクター→mymt mtrさん
サハラ→sozw kntさん
オーガスト→iszk uns-さん
メリル→hym sorさん
ダニエル→trsm mskさん
オリバー→knd akさん(仮)
「ヴィクのばかああああああ」ポコスカ
「痛い痛い(淡々)」
「ぐぬぬぬぬ〜〜!痛くないくせにいいいいい」ポコスカポコスカ
いい夫婦の日ネタ言えなかった
ジェーンとヴィクターが結婚したらめっちゃ良い夫婦になりますし、めっちゃ幸せに暮らします。Ifですけど、多分
※過去
(ヴィクの、て。あったかい、な)
(だっこ、とってもたか、い)
(こえ、ほわほわ)
※過去
「ヴィク、の、て、おーきい。ほわほわ。あった、かい。ほわほわ」
「…?ほわほわ、とは?」
「ほわほわー」
「うーむ」
幼少ジェーンの言う「ほわほわ」は安心するって意味だと知るのは何年後。
これは🔞垢で言ったけど、ヴィクターはジェーンが傷付きまくって寿命縮めるような状態だったら、何もかも捨て ジェーンを何処か遠い所へ連れ去って"血の儀式"行って"同族"にして……何も気にしなくていいようにふたりで永遠の時を生きると思います。Ifですけど。
「ブェーックショォイッ寒い……寒すぎる……」
「ん」(来ているコートを被せる)
「えっ、いいの?ヴィク寒くない?」
「平気だ。着ていなさい」
「あ、ありがとう」
「あ、あのね」
「?」
「あの……ハグしてほしい、なぁ……」
「……おいで」
「えへへ……ほわほわぁ……」
なんかの調査で、ヴィクターとドクターがアイドルみたくなる場面、とか
ジェーン、全力で声出したりペンライトとか振って応援すると思う。
「ヴィクーー!!ドクター!!かっこいいーーーっ!!!!!!」
逆パターンの場合も、全力で応援するドクター。オタ芸的振付とか上手そう。ヴィクターも一応全力のつもりなんだけど、いつもの無表情とあんまり動いてないので そう思われないっていう(
三人でアイドルっていうか、歌唱グループやる事になるのも良いけどね。
※11/29…いい肉の日、いい服の日
ちょっとお高い店行って夜景見ながらステーキ?食べるジェーンとヴィクター……とか、
一緒に服を見て買うジェーンとヴィクター……とか
ジェーンはちょっとお高い店慣れてないからめっちゃソワソワしてしまう。
「そんなに緊張しなくていい。ホラ……見てみろ」って恐る恐る横目でヴィクターに言われた方向を見ると、結構普通に食べてる人達多くてホッと安心する。
そう言うヴィクターはそういうの慣れてるから、めっちゃ綺麗に食べてる。
「ヴィクはその……やっぱりパパやママと……、」
「ん」
「いや、あの、凄く慣れてそうだな〜って思って」
「……そうだな」
夜景を見ながら「凄く綺麗だね〜」ってジェーンが言うと、「ああ。やはり夜は……良い」って言うヴィクター