🧸🧵メレミリー -Melemily-

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裁縫の世界

身長：165cm+α / 体重：？？？（割と軽め）
モチーフ：クマのぬいぐるみ
由来：ステッチの柄+"家族（family）"
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性格：
・マイペースで面倒くさがり よく寝転がっている
・裁縫に集中すると周りが見えなくなる
・ぬいぐるみ達以外の前では滅多に喋らない
（人称：ミリー（ボク）/キミ）
・他所から誰か来たときは
喋ることを考えるのが面倒なのでメレベアー
（ダークブラウンの小さなぬいぐるみ）を通して
適当な会話をする。

特殊体質：
・自身で作成したぬいぐるみを使役できる
・完成したぬいぐるみをメレミリーの肌に
直接触れる状態で一晩抱きしめて眠ると
動くようになる
（そのためケープの下はほぼ何も着ていない）
・ぬいぐるみは負傷したり一定量以上運動すると
動かなくなる
・動かなくなったぬいぐるみは
メレミリーが修繕して抱きしめて眠れば
再び動くようになる

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【ぬいぐるみ達の役割】

[ダークブラウン]
メレミリーの身の回りの世話
腹話術に使われる『メレベアー』は
最初に作られた個体

[ブラウン]
裁縫資材の採集、運搬、区画管理
ぬいぐるみ作成に必要な布や糸などを
メレミリーの元に届ける

[クリーム]
食料（綿樹）の栽培、採集、区画管理
メレミリーの食料を収めて余った分を資材に回す

※綿樹（めんじゅ）について
綿花のような形の木
・綿は甘い砂糖菓子のようだが
べた付かずそのまま綿としても使える
・木に成る釦（ボタン）は
チョコレートのような味がするが
溶かして加工すると別の形のボタンや
ぬいぐるみ達の目になる
・幹は食べられないが
伐採し加工すると編み棒の元になる
幹の内部に核があり、欠片を埋めると
芽が生え新しい木が育つ

[ホワイト]
型紙工場や縫い針製作所などでの作業
布の裁断や裁縫道具の新調などを行う
比較的新しく出来た役職で個体数が少ない

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【メレミリーについての補足事項】
・元は別の世界に居たが
気づいたらこの世界に居た
・過去の記憶が曖昧だが
本人はあまり気にしていない様子
・時々記憶の断片にある元の世界の習わしや
行事に則って行動するが少々内容がずれている
・見た目は人間の様だが
この世界に住み着くうちに体に変化が起き、
臓器はパッチワークの布や綿に置き換わっている
大きな損傷を受けない限りは死ぬことはまず無い
・性別は不詳 本人曰く
「ぬいぐるみに性別なんて無いから」らしい

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