チビモンドデービス
手を繋いでいるのは…?
ある日、エリザベスは夢をみた。
ニューヨークの街中で迷子になっている子供と出会う。その少年は自らを「エドモンド・デービス」と名乗った。
エリザベスと少年は手を繋いで歩いていく。
大きなお屋敷の前で別れを告げる少年。
「お姉さんのお名前は?」
エリザベスは、黙って少年の頭を撫でた。
「いつか会えるわ、必ずね」

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