Exorcist Pが恋心を自覚する話告白するのもBからになりそうだなぁ…

ﾆｰｻﾝが好きなのかもと不安になってPが尋ねたら
「違う。あの人は尊敬っていうか憧れって言うか…家族としては好きだけど…
オレが好きなのは…お前だよ」
って返事が返ってきて更に
「お前はオレの事好きか？」って
聞き返されて言葉に詰まるP

ここで初めてPはBに対して恋愛感情を向けていた事を自覚する訳ですな

「…なんてな。今のは忘れろ」
苦笑いして去ろうとするBの腕を慌てて掴みPが絞り出すように一言
「好きだ」
Bは目を見開いて振り向く。

「俺も…お前が好きだ。
やっと分かった。」

「そうか…
あの人とお前が一緒に居ると、
胸が苦しくなったり、どうしようもなくイラついたりしたのは
ぜんぶ、…ぜんぶお前のことが好きだったからなんだ」