チコーニャ★5
【CLASS】セイバー
【真名】チコーニャ
【異名・別名・表記揺れ】チコーニャ
【性別】女
【属性】善・混沌
【ステータス】筋力:A+ 耐久:B 敏捷:EX 魔力:A 幸運:B 宝具:EX
【カード】Quick 2 Arts 1 Buster 2
【宝具】
《閃き穿つ雷光の牙》
(カウリオドゥース・アストラペー)
敵全体に強力なBuster攻撃+自身のBusterカード性能をアップ(3T)+自身に毎ターンスター獲得状態を付与(5T)+敵全体に確率でスタン付与(2T)
【保有スキル】
・色欲の花 A
敵全体に高確率で魅了付与(1T)+敵単体のBuster攻撃耐性をダウン(3T)+自身にターゲット集中状態を付与(3T)
・雷火の煌めき A
自身のQuickカード性能をUP(3T)+自身に回避付与(1T)
・愛しき世界 EX
スター発生率を大アップ(3T)+味方フィールドに〔ニヴルヘル〕属性がいる時、自身にガッツ状態を付与(1回・3T)+味方全体のBuster攻撃性能をアップ(3T)
【セリフ】
召喚
「雷と繁栄を司る雷の竜神、その血脈を継いだ竜。我が名はチコーニャ、クラスはセイバー!召喚に応じ、只今推参!契約に従い、完膚なきまでの勝利をあなたに捧げましょう!……えへ、よろしく頼むっすよ~」
レベルアップ
「また一つ強くなったっすね?これでより一層マスターの為に頑張れるっすね!」
「こんなに楽に強くなれるなんて、なんかズルしてるみたいで落ち着かないっすね……よし!マスター!一緒に筋トレしようっす!」
霊基再臨
1
「おおっ、服が変わったっす!見て見て、可愛いっすよ!フフン、可愛くて強いチコーニャが、マスターのことしっかりばっちし守ってあげますからね!」
2
「ふむふむ……例えるなら、初めて成体になったときのような感覚っすね。成長したっす」
3
「あはー、最初に比べたら滅茶苦茶強くなったっすよ!嬉しい!嬉しい!マスターの期待に応えられるよう精進するっす!」
最終
「マスター、ここまでチコーニャが強くなれたのは、マスターが真剣にチコーニャと向き合ったからっす。なれば私が剣を捧ぐのも当然のことと言えましょう。さあどうぞ、チコーニャの忠誠を受け取って。」
開始
「さあ、始めるっすよ!指示を頼むっす!」
「あっという間に終わらせて、マスターとお茶するっすよ~」
スキル
「チコーニャのこと、しっかり見て?」
「刹那の雷光を見せてやるっす!」
「みんなで一緒に頑張ろうっす!」
選択
「おーけーっす!」
「任された!」
「蹴散らしてやるっす!」
攻撃
「はっ!」
「そらっ」
「弾け飛べっ!」
EX
「あっはは!しびれちゃった?」
宝具選択
「了解、勝利をもぎ取ってみせるっす」
「全ては我らの勝利の為に!」
宝具
「刹那の煌めき、焼き尽くす極熱、駆け抜ける暴風……我が身に宿りし雷の力!受けてみるがいい!!《閃き穿つ雷光の牙》(カウリオドゥース・アストラペー)!」
「黄金よりも麗しい輝きを以て、おまえたちの眼を溶かしてあげましょう。裁きの迅雷を、今ここに!《閃き穿つ雷光の牙》(カウリオドゥース・アストラペー)!」
「轟く霹靂は我が母の声、ざわめく嵐は我が母の歌……おまえたちの逃げ場はもう、どこにもない!喰らうがいい!《閃き穿つ雷光の牙》(カウリオドゥース・アストラペー)!!」
小ダメージ
「このっ……!」
「いたっ」
大ダメージ
「よくもやってくれたっすね……!」
戦闘不能
「嘘……負け、たの……?」
「ああなんて不覚を、マスター、ごめん、なさ、……」
勝利
「ま、チコーニャの剣とマスターの指示とがあれば勝てるに決まってるっす」
「ふっふーん、勝ったっす!さーお茶しに行くっすよ~」
会話
「はー、部屋の中にずっといたら息が詰まるっすね。よし、マスター!ちょっと一緒にお散歩行こう!ね!ちょっと!ちょっとだけ!」
「マスターは色んな人と関わるからきっといつもへとへとっすよねぇ。ちょっとはお休みすればいいのに。適度な休養は大事っすよ~」
「自分これでも騎士の末裔なんで、マスターが信頼できる人間であってもそうでなくても、剣を捧げた以上はお供するっす。」
「ニブルヘルのみんなもここにいるんすね?ちょっと挨拶してきたいっす!チコーニャにとって思い入れのある人たちっすから。」
「ぎゃっ!……プロキオンさん!!またっすか!?ここでもっすか!?!?チコーニャのことからかうのはやめるっす!ちょっと何ニヤニヤしてるんすか!?チコーニャはっ!怒ってるのーっ!」
「ユダ姉、とっても強くて綺麗で、それにとっても優しい人なんすよ。チコーニャの大好きな尊敬している人っす。いつかユダ姉と一緒に肩を並べて戦えるようになったらな、って思ってるっす、チコーニャは。」
「カノープスさん……チコーニャ思うんすけど、プロキオンさんにお互い育てられたってことはもしかしてカノープスさんってチコーニャのお兄ちゃんみたいなもの……なのでは……?いや、忘れてほしいっす……」
「ミラちゃんミラちゃん!一緒に甘いもの食べに行こ!チコーニャはパンケーキ食べたいっすね、蜂蜜かかったやつ!……バニラアイス乗せパンケーキ!?それはもう、美味しいに決まってるっす……!」
「セフィさんお願いがあるっす……注射は嫌っす……お薬なら頑張るっす……うっうっ……注射はぁ……注射は勘弁……」
「アマルテちゃんはもにもにむにむにでかわいいっすね~、ふふふ……本当に癒されるっす……チコーニャの竜の姿に癒される人がいるのも同じことなんすかねえ……」
「シリウスさんはなんていうか……カノープスさんのことが大好きなゆるふわお兄さんっすね?でもたまにちょっとなんか……怖く感じることがあるっす。なんでかはわからんけど。」
「幽谷さんっすか?あんまり話したことないっすけど……でもあの人は多分、チコーニャとかとは別格の存在っすね。ちょっとお父様に似てるので目の前にいると緊張しちゃうっす」
「朝潮さんはすごいデザイナーさんなんすよ!チコーニャ、ちっちゃい頃に素敵なお洋服もらったことあるっす!ひらひらふわふわなのに動きやすくて素敵だったっす!また何かコーディネートしてほしいっすね、いつか」
「アンフェさんってニブルヘルの一番偉い人っすよね?会ったことはなかったんすけど、なんかやけに女の子みたいな匂いがするっす。……まさかプロキオンさんから変な影響受けてるんじゃ……」
「アルバさん、胃薬いるっすか?あとなんか……栄養ドリンク……。ここに来ても苦労してそうでチコーニャ心配っす」
「エルさんっすか?エルさんは……いたずらっ子っすねえ。実際一緒に遊んだりするとえらいことになったりして大変なんすけど見てる分には微笑ましいっす。ところでマスター、なんでずっと背中に紙はっつけてるんすか?」
「カペラさんはアマルテちゃんの保護者……みたいなものだと思うっす。ところであの頭ってどうなってるんすかね?チコーニャすごく気になるんすけど、聞く機会がないんすよねぇ」
「ペテルギウスさん、なんか苦労してそうっすよね……。あんなに可愛い見た目なのに胃がひりひりしてそうで……。チコーニャにできることあったら言って欲しいっす……」
「シャマリーちゃ……さん……?いつも迷うんすよね、だってほら、普段はめちゃくちゃ可愛い女の子だけど、でかくなると男って感じの見た目してるから……」
「ノアさんっすか?なんか……ミラちゃんのお兄さんっすよね?会ったことはあるっすけど……なんかイライラしやすそうな顔してたっす、カルシウム取るのをおすすめしたいっすね」
「……なんでチコーニャじゃないチコーニャがいるんすか!?どういうこと!?ドッペルゲンガー!?……え?サーヴァントにはよくあること?そ、そうなんすか?へえ……」
「あーーーっ!やっぱり!やっぱりなんかすごい人だったっす!……ひと?……まあまあ、幽谷さんであることに変わりはないんで、だからなんかあるってわけでもないっす。あの人もチコーニャにとっては家族っすから。」
「白百合は……怖いっすね。多分チコーニャに死んで欲しいっていうのは、よくあるいじめっ子の遊びで言うものとかではなくて、本気でそう願ってるっていうか……」
「7egaの姿になっても、あの子の本性がどんな性質でも。チコーニャにとってはかけがえのない家族っすから。だから、チコーニャはきっとあの子たちを守ってみせる。どんな時でも力になってみせると、心に決めたんです。」
「ふっふふ、なんかシリウスさんが小さくなってるの、かわいいっすね!よーし、チコーニャお姉さんしちゃうっすよ!勿論7egaも一緒っす!二人とも大事なチコーニャの家族っすよ!まず何して遊ぶっすか!?」
「マスター、その……。お父様の血族である自分が言うのもなんすけど、白百合に返してあげるように説得してほしいっす。流石に……可哀想なのと……自分が、怖くて。」
「プレイアっすか。……え!?プレイア!?ッスーーーーーー……可愛いっすよね。幸せの青い鳥って感じの雰囲気がするっす。……ただまあなんというか……プロキオンさんに言って心の準備させた方がいいと思うっす……」
「ドグマ……貴様どの面下げてここにいる?オラクルに何かしてみろ、その時は私が貴様の首を刎ね飛ばしてやるからな」
「アンタレスっすか?アンタレスは……あんまり接したことがないんすよね。でも彼もまたニヴルヘルの仲間で家族っすから、仲良くしたいとは思ってるんすけど……あんまりぐいぐい行くのもな、みたいなところはあるっす」
「ルピナス。……IFの自分の子供……とは聞いてるんすけど、なんかいまいちこう、どう接したらいいのか……。ママ呼びはなんか、そわそわするっす。ところで結局誰が父親なんすか?」
「グラウクス……人は……人はそんなにトマト食べれない……マスターにその山盛りのトマトを食べさせて鍛えようとするのをやめるっす……。」
好きなこと
「好きなこと……?ニブルヘルのみんなと遊ぶことっすかね!お話するだけでも楽しいっす!あと食べることも好きだし……沢山あるから言いきれんっすね?好きなこと」
嫌いなこと
「嫌いなこと……うーん、注射……っすかねえ。」
聖杯について
「聖杯があったら……うーん。マスターにあげるっす。チコーニャはもう十分お願い事を叶えてもらってるから。」
絆
1
「チコーニャはお姉さんで騎士っすから、マスターのことを沢山守るっすよ」
2
「自分のことが知りたいんすか?いいっすよ!気になることなんでも聞くっす!……体重?……それ女の子に聞いちゃだめなことっすよ……最近ちょっと確かに甘いもの食べ過ぎたかも……」
3
「チコーニャが生まれてから200年と少し……。沢山沢山色んなことがあったっす。きっとニブルヘルに行けなかったら、チコーニャはチコーニャになれなかったと思うっす。」
4
「どうせならお父様……大地のお父様もいらしたらいいのに、とは思ったんすけど、でもここって神様は来れないんすよね。ちょっと残念っす。」
5
「チコーニャ、母親が誰なのか知らないんすよ。父親が人間だったんで母親側が雷の竜っていうのは確かなんすけどね。きっと……きっと素敵な人だったんだろうな、って思ってるっす。勝手な想像っすけど。」
イベント
「イベントっすか!何か楽しいこと起きてるんすかね?!もー我慢できないっす!早くいこ、マスター!」
誕生日
「お誕生日おめでとうっす、マスター。チカさん直伝の料理を振舞わせて欲しいっす!ほっぺたが落ちそうなくらい美味しいんすよ!その他のプレゼントは……何を贈ったらいいかわからなくて、とりあえずチコの羽を使って布を織ったのでそれをあげるっす。」
キャラクター詳細
ある世界に生まれ、後にニブルヘルと呼ばれる場所に落ちてきた竜の末裔。周囲の人々と関わり合い、真っすぐ美しく育った成体の竜。人懐こく無邪気な性質で、他人に対して好意的である。竜としてのプライドはあまりないようだ。
絆Lv.1で開放
身長/体重:159cm・45.2kg
出典:不明
地域:不明
属性:善・混沌 性別:女性
誇り高き竜の末裔。……とはいえ、竜形態は竜というより犬に似ている……。
絆Lv.2
彼女の世界における竜種は六種類おり、彼女はその内雷を司る竜の末裔の一人。200年の間おぞましい実験に耐えた彼女は、ニブルヘルの人々に触れて漸く長い冬を越えたのである。故に、彼女は彼らの為に英雄になることを志した。
絆Lv.3
○色欲の花 A
彼女は雷の竜の本質を正しく理解していない。本来繫殖の為に生まれた彼女らは、等しく子を産み増やす為に生まれてきたが、彼女は一度も子を成したことがない。果実として実ってはいないものの花の蜜は甘く、未熟な彼女は無自覚に、しかし確実に人を惑わせている。
○愛しき世界 EX
少女は青い空があんなにきれいなことも、夜が暖かいことも、朝が怖くないことも、全てをニブルヘルに落ちたことで初めて知る。世界がこんなにも美しかったから、少女は彼らの為に戦おうと決心した。
絆Lv.4
実を言うと、彼女のいう竜種は世界を食らうために生まれたものである。育て方を間違えれば、彼女もまた世界を食らわんとする厄災の獣に至っていただろう。だが、そうはならなかった。それはプロキオン然りカノープス然り、そういったニブルヘルの彼らが彼女に手を差し伸べたが為である。ニブルヘルは元来そういう場所ではあったが、彼女もまたその性質に救われた一人なのだ。
絆Lv.5
『閃き穿つ雷光の牙』
ランク:EX 種別:対軍宝具
カウリオドゥース・アストラペー。竜形態に変化後、目視不能な速さでの移動を繰り返して竜巻きを起こし、敵を拘束した後に彼女の血に宿る雷をブレスとして放つ宝具。元より彼女の体に宿る雷は強力なものだが、駆け回ることにより更に発電をしているため、一層強力になっている。彼女が特に強い器を持つ個体であるが故にできる大技である。