海の始祖様「服を着せるくらいの良心はあるんだね、ホッとしたよ」
大地の始祖「ん?だって最初から全裸だと楽しくないじゃん?」
海の始祖様「………………」
大地の始祖「やっぱり自分の手で脱がせるところに醍醐味があるよね。あ!服とか顔とかにかけるのもいいよね、興奮する」
海の始祖様「お前……お前……自分の娘を何だと……」
大地の始祖「え?繁殖用の雌竜」
大地の始祖「うーん。迷うなあ」
海の始祖様「何が?」
大地の始祖「やっぱり雷の服さあ、下着なしだとまずいかな?」
海の始祖様「漸くそこ?」
大地の始祖「すけすけのランジェリーとかはでもそれ単体で楽しみたいよねえ」
海の始祖様「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
大地の始祖「雷の子たちはね、みーんな下の具合がよくなるように作ってるんだ」
海の始祖様「…………」
大地の始祖「そんな目で見ないで、興奮しちゃうでしょ!」
海の始祖様「……………………」
大地の始祖「ちなみに名器なのは僕のお墨付きだよ!雷のと寝た男ら全員僕と穴兄弟ってわけ。面白いね!まあ僕との間に子供できなかったけど。やっぱ血が濃いのかな」
海の始祖様「最悪だ・・・・・・」