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    CitrusCat0602

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    CitrusCat0602

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    土の国の続きを書ける気がしなくなってきたので 今後の流れと諸々を まとめた物

    ・大まかな流れ
    心臓の欠片を取り戻しに向かった一同は、女王の木の胴に食い破られたような大きな穴ができていることを確認する。
    その中からうぞうぞと虫が這い出ていることもまた確認することができた。

    また同時に通信機にバアルから木のうろの深層で待っていると連絡が来る。更にかなりの数の虫が這い出ているのでこの星の人間のことを守らなければいけないバイアクヘーがここで離脱。虫をなぎ倒しながら深層まで行くことに。

    深層部に到着、バアルの足元に無残に四肢をもがれた女王が転がっている。またバアルはアルローリアの心臓の欠片を見せ、それを一同の目の前で取り込む。
    本来の人外の姿に変化した後戦闘を始める。

    戦闘の末バアルを討伐。バアルはそのまま黒い泥状になって地面に落ち、その中からアルローリアの心臓の欠片とバアルの核が出てくる。
    アルローリアの心臓の欠片を拾い、バアルの核について何かしらアクションを起こそうとしたところでバイアクヘーが合流、ツィポルが出現。

    ・アルローリア
    心臓の欠片を奪取したため無事蘇生。一度心臓が砕けているのをアローシェの心臓と同化させることで修復しているためただ分離するとリアの命が失われる。なので現状リアはアローシェと身体を共有している状態に。しかし主導権はリアにあり、また彼女の性格や考え方などに影響はない。
    アルローリアの心臓と混ざったことでアローシェの心臓が正常に動作するようになり、更にアローシェの心臓を得たことでアルローリアはアローシェの力を使うことができるようになった。但し負担が大きいためあまり長時間は使用できない模様。

    ・アローシェ
    アルローリアの救命に心臓を使用したためアルローリアから長い間離れられない状態に。また現在自らの肉体を持っておらず霊体の状態である。アルローリアの身体を介して自らの力を使い、本来の姿の一つである神獣の姿で動くこともあるが、やはり同様にアルローリアから長い間離れることはできない。
    必然的に旅に同行することになったが、基本的に深く眠っているため呼びかけには応えない。自らの身体の回収及びアルローリアからの分離を目標にしている。

    ・土の国
    アルローリアを経由してアローシェの力を使用し、星と女王は一旦持ち直した。しかし一時しのぎでしかなく、この一件で大きく弱体化した女王もいずれ枯れてしまうため女王が力尽きる前に彼女の種子である姫君の育成が望まれる。また栄養が足りない為姫君の育成に問題が出てしまうのを危惧した女王からカノープスらに姫君が託される。

    ・バアルヴェル
    バイアクヘーの卵の一つと融合させて孵化させバイアクヘーの監視下に置き、将来姫君がこの星の神座を継ぐ際にその守護者とするために育成する。花のバイアクヘーらは本能で女王に絶対に服従するように黄衣の王の手により遺伝子改良されているため心配はいらない……らしい。
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