「あは……可愛いパンツ…♡」
「ん…やぁ、今日1日履いてたから、あんまり見ないで……」
軽装を性急に乱されて、光忠にしては乱暴に胸を愛撫された。
豊満な胸の先を真っ赤になるまでいじった指先は、スルスルと腹や腰を撫でながら股に触れる。
桃色のレースがふんだんに使われたショーツは両端を紐で止めたもので、歌仙が腰を揺らすたび、早くほどいてと主張しているようだった。
「ふふ、そんなこと言われたら、じっと見ちゃうよ……そっか、一日中履いてたんだね…♡主と真剣に話をしていた時も、夕ご飯の準備してた時も……この下着を…ねぇ。」
「や、言わないで……」
「あー、これは……」
光忠の助平な手が歌仙のお尻を這う。
「んく…ゃ……ん♡」
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