「兄さんの浮気者ーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!」
「うわーーーーーーーーーーっっっ!!!」
「チッ……外したか」
「待って待って待って!なになになに!?えっ!?!?!?」
「しらばっくれてんじゃありませんよ兄さん。なにあの下民くんと共闘してくれちゃってんですか?」
「ルビなに?えっ?あ、もしかして、アスタくんにはばたきしたこと怒ってんの?もーだってホラあれは」
「あの後下民くんと共闘してなんかあのデカいの倒したんでしょう!?!?!?」
「してないよ!!!!!!!!!送っただけだよ」
「え?そうなんですか?3ページの2コマ目見た瞬間端末叩き割ったので読んでいませんでした」
「電子派なんだ……怪我しなかったか?」
「僕は最強の魔法騎士団金色の夜明けの元副団長ですよ?iPhone12になんて負けません。でも叩き割っちゃったので、iPhone13買ってください兄さん」
「えー。うーん……クリスマスプレゼントそれでいい?」
「ダメですー」