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    楽しくお絵描きしたいのだ。いろんな影響を受けてます✨🎵

    いろんな絵を、楽しく描こう✨
    遅咲きのアニメ沼

    いちにち一絵を描いていきたい(^∇^)

    絵は模写と二次創作 一次創作 アナログデジタル下手なので観ても楽しくないよ✨
    自己満足の絵。



    【個性が出る絵を描きたいな✨】
    何が心地よい絵かを模索中

    模写練習あり(^∇^)(療養中のためと、脳を活性化させるため、練習中)
    アナログイラストが多い
    ↑↑↑
    真面目に描くのはこれだけ
    調子良いときと悪いときがはっきりする
    (時々発作が起こります療養中)

    楽しくお絵描きが一番

    明るい絵からダークな絵まで

    好きを描く

    小説小話、マンガ、かけません🎵想像力不足

    メイン→らくがき、練習、お絵描き!

    その他→雑多


    アナログイラスト
    デジタル(アイビスペイント)→→ぐだぐだお絵描き雑多
    アナログからデジタル時は描き慣れてる手です✨

    変わらないのは持っている気持ち
    いろいろ描けるようになるまで練習中\(^o^)/
    loveはすべての作品に✨

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    2025/04/24

    小話

    これ系は完結予定〜

    「悟飯、とうとう悟飯が気付いたみてぇだ。」
    「父さん、お世話になりました。俺は、これまで幸せでしたよ。」

    俺の頭の上に乗っかっている神龍を父さんに渡す。

    「それで、いいわけねぇだろ?」
    「正直これ以上は迷惑をかけられないし、考えられない。無理なんです。っと、戻ってきちゃうなんて。」
    「そいつも、今のオメェのそばにいてぇんだから、戦闘になっても嫌な結果にはならねぇんじゃねぇのかな?」





    そう言われた結果が、
    父さんとベジータさんが倒されている。
    何か叫んでいるけど聞こえない。
    俺は、息を吐いてから気合を入れる。





    ずっと不思議だった、この世界に飛ばされたことに。
    ちょっと思い返せば、いろいろ考えることもある。

    って思ったのは、ボロボロになって海に落とされた時だ、やっぱり強いや••••
    父さん、感謝しかないです。
    母さんの手料理美味しかった。

    悟天、最高の弟に出会えて、よかった。

















    「にいちゃん!にいちゃん!!!」

    幻のような声、死んだらこんなに必死な悟天の声を聞けるのか。

    「にいちゃんが。いきかえったよ〜。うわぁーーーん。」
    「悟天、生きてるって。」

    悟天の大泣きの声にそばに来たのはトランクス。

    「ボロボロだった•••」
    「悟飯さーーーん、自分を大事にしてください!」

    もう一人泣き虫が。
    身体は、起こせないけど二人の姿にホッと、

    「父さんたちは?」

    先に戦っていた父さんとベジータさんはどうなったなんだろうか?

    「大丈夫です。」

    じゃあ、もうひとりの

    「悟天の兄ちゃんの悟飯は?」
    「え?にいちゃんはここにいるよ〜ぼくのにいちゃんはここにいるもん。」
    「悟飯さん、後で説明します。悟天くん、少し休ませてあげよう。」
    「にいちゃん!」

    悟天は引き剥がされるようにトランクスに連れられていく、
    しばらくして、トランクスが部屋に入ってきた。

    「悟飯さん、実は•••」

    トランクスは椅子に座り話をした。
    俺が海に落とされた後、上空ではトランクスが悟天を連れて戦いを止めに入ったようで、父さんも俺も引き上げられたようだ。

    「悟天くんの一言で、暴走していたここの悟飯さんが落ち着きを取り戻して。家ですけど、それぞれ包帯ぐるぐる巻きです。」
    「なんて言ったのか気にはなるけど、トランクスは俺が未来から来たって覚えていたんだ。」
    「え?誰か忘れてたんですか?」

    前回あったことを少し話す。

    「そうだったんですか。オレは、悟飯さんのこと忘れないと思いますよ、ずっと。オレにとって兄で、師匠で、一番尊敬する人ですから。最高の人でしたから。」

    でしたにされると、トランクスの世界の俺はもうこの世にいないから、複雑すぎる。

    「改めて、悟天が言った言葉って。」
    「ショック受けるくらいでしたから、悟飯さんに言っていいのか•••」
    「何となく、想像ついた。」

    大嫌い、嫌い絶交などだな

    「あのピンク色のって凄いな•••俺は父さんと修行してもあっという間だったのに。」
    「(かなりの激しい戦いしていたと思います。)これだけの傷で済んだので、強くなりましたよ。」
    「まったく、俺より強いからってトランクスは。」
    「(絶対、今の悟飯さんには勝てませんって。)」

    ふたりで笑う。
    どのくらいだろうか、ふたりでこうしているのって。

    「トランクス、少し休、って。ここの悟飯は?大丈夫?精神的にもそうだと思うけど」
    「それが少し困ったことに。たぶん、家に帰るとわかると思うんですが••••」
    「うん、何かわからないけど。やすむことにするよ。」
    「はい。」

    部屋からでていった気配を感じたかと思うと、胸の上に小さな神龍が現れる。

    「助けてくれると思ったけど?」
    「(理に反する事はしない〜)」
    「じゅうぶんにコトワリから外れている。」
    「(••••ねてるんだ〜)」

    の一言で
    一瞬にして眠りに入った。



    「平和が続けば〜いいなぁ〜」

    と神龍は言ったか言わないか。





    次回
    小さい悟飯、悟天と仲良くなる
    悟飯、嫉妬する
    なんだかんだ平和〜
    の3本
    絶対、見逃してくれよな!

    って、続かない•••••はず。
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