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    楽しくお絵描きしたいのだ。いろんな影響を受けてます✨🎵

    いろんな絵を、楽しく描こう✨
    遅咲きのアニメ沼

    いちにち一絵を描いていきたい(^∇^)

    絵は模写と二次創作 一次創作 アナログデジタル下手なので観ても楽しくないよ✨
    自己満足の絵。



    【個性が出る絵を描きたいな✨】
    何が心地よい絵かを模索中

    模写練習あり(^∇^)(療養中のためと、脳を活性化させるため、練習中)
    アナログイラストが多い
    ↑↑↑
    真面目に描くのはこれだけ
    調子良いときと悪いときがはっきりする
    (時々発作が起こります療養中)

    楽しくお絵描きが一番

    明るい絵からダークな絵まで

    好きを描く

    小説小話、マンガ、かけません🎵想像力不足

    メイン→らくがき、練習、お絵描き!

    その他→雑多


    アナログイラスト
    デジタル(アイビスペイント)→→ぐだぐだお絵描き雑多
    アナログからデジタル時は描き慣れてる手です✨

    変わらないのは持っている気持ち
    いろいろ描けるようになるまで練習中\(^o^)/
    loveはすべての作品に✨

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    2025/05/27
    小話 あの出来事の後7

    終わり

    未来飯×悟天×未来飯 であってるかな?

    俺が叫んだ瞬間に
    悟天が地上に落ちていく
    意識を失っている?直ぐにトランクスが受け止めた。

    「悟飯さん、知らないんだ。」

    何か知らないこと?

    「何のことだ?」
    「未来の母さんの、嫉妬だよ。オレの名前、呼んだでしょ。」
    「何が言いたい。」
    「ははっそれでさ悟天を回復させた薬でさ。」
    「薬••••何で知って、そうか、トランクスが。」
    「そう、教えてくれたんだけど。もう、終わらせようってオレは思うんだ。悟天は未来にはいないし、出会わないはずだから。オレはあんたより、悟天を大事にする。」
    「それと、何が関係して••••」
    「オレのところ心底否定したでしょ、怒ったでしょ?嫌だって思って叫んだでしょ。」

    確かに、許せなかったが。

    「記憶、もう消えてるよ。悟天は、ドラゴンボールでも取り除けるかな?細胞に散らばった種。きっと未来からのモノだから無理かなって。良かったね、もういる必要はないんだって。ここに(現在に)」
    「トラ•••••」
    「••••トラ、んクス••••どうしたんだよ。ひとりで飛べる!って、んん?トランクスの知り合い?」

    悟天

    「いや、きっと空も飛べるんだから誰かの知り合いかもだよ。んなことより、早く帰って宿題しようぜ。」
    「あ、うん。」

    トランクスのあとに頭を下げた悟天が飛んでいく。




    イチゴ大福を買って、家に戻る。
    本当ならもうすぐ帰ってくる悟天も帰らない。

    「電気もつけずにどうした?」

    ピッコロさんの声が響く

    「何をしている、縮こまって子供のようだな。」

    落ち込んで体育座りの膝に頭をつけて、ピッコロさんの声に反応しなきゃ

    「だいじょうぶですよ、俺は絶望なんかに負けません。2度目ですから、いなくなったのは。今回はちょっとショックが大きいだけです。何とか、だいじょうぶです、よ。」
    「でぇ丈夫じゃねぇなあ。」
    「とう、さんまで•••お腹空いてますか?何か作りますね•••••」

    何か作れば気も晴れる

    「イチゴ大福もらっって」
    「ダメ!です••••いや、ごめんなさい、それ食べててください。」

    一緒に食べようと思っていたイチゴ大福、わるくならないうちに食べてもらったほうがいい。
    食事の用意と、ピッコロさんには水と

    「出来ました、食べてください。」
    「いただき〜••••」

    食べ始めて直ぐに箸を止める父さん。
    不思議に味をみる、

    「調味料間違えたみたいで、作り直します。」
    「悟飯、ブルマがな••••」

    ブルマさん

    「よく分からない話なら、俺はもうしてほしくないです。」
    「孫、また来たほうがいい。」
    「オラは2人を応援すっからな。」
    「すまなかったな、悟飯。」

    応援なんていらないですよ、
    ここでは俺は••••
    悟天も未来でそう思っていたんだろうな
    おちゃらけていそうなのに、根は真面目で純粋なところあるから。
    女性遊びも兄への反発もあったのかもしれない。


    父さん達が帰ったあと、皿の食事は廃棄した。
    ただ、くよくよしていてもしかたないのは確かだ。
    俺が巻いた種とも言える。
    この家は悟天と暮らしている場所だから、俺はここで待っていればいいことだ。
    そう、まだ学生なんだから。
    サイヤ人のハーフって言いながら長生きしそうなのは確かだから、気長に振り向くのを待つ、出会いがまたあるかもしれないから。


    その次の日から、欠かさずイチゴ大福を買いに行く。
    いつでも帰ってきていいように。


    どこかですれ違っても気づかれなくても、俺は悟天を見守っている。
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