俺が叫んだ瞬間に
悟天が地上に落ちていく
意識を失っている?直ぐにトランクスが受け止めた。
「悟飯さん、知らないんだ。」
何か知らないこと?
「何のことだ?」
「未来の母さんの、嫉妬だよ。オレの名前、呼んだでしょ。」
「何が言いたい。」
「ははっそれでさ悟天を回復させた薬でさ。」
「薬••••何で知って、そうか、トランクスが。」
「そう、教えてくれたんだけど。もう、終わらせようってオレは思うんだ。悟天は未来にはいないし、出会わないはずだから。オレはあんたより、悟天を大事にする。」
「それと、何が関係して••••」
「オレのところ心底否定したでしょ、怒ったでしょ?嫌だって思って叫んだでしょ。」
確かに、許せなかったが。
「記憶、もう消えてるよ。悟天は、ドラゴンボールでも取り除けるかな?細胞に散らばった種。きっと未来からのモノだから無理かなって。良かったね、もういる必要はないんだって。ここに(現在に)」
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