文章を読んだ前提で。今回はかなり書きなぐりです。
お題を見て、とっても大きな教授が10センチが憎いだなんてとても面白いなと感じました。最初はむしろ大きすぎて、といった話にしようかと考えたのですが。それは日常でもお話されているなと。大きい彼が少しの距離を憎いと考えるのであれば、何があったのか。
そしたらなぜかシリアス風味になりました。目の前で紅くなったものはご想像にお任せします。例えば一般人を守らねばならない人物がかばっただとか、偶然一緒になった友人だとか。人間じゃなくても。ただ、作者の視点だと愛おしく思うものであるとだけ。
怪我の度合いもひどいものから軽いけど目の前の光景に、釘付けになっていただとか。
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