えーしゃメモ給料が良くて即日手渡しで更に愛想が無くてもよくて休日がちゃんとあって総合勤務時間があんま長くないところ、あと朝が早いのもイヤ。という理由から今の怪しめ保険無し看板とホームページ無しで医者も変な医院に勤め始めた。突然の休日出勤や勤務時間外出勤はあるけど、総合的には勤務時間短いし患者さんも少ない。

趣味がネトゲで、休日は飲みに行く以外であまり外出しないので時間外出勤は結構大丈夫。
意外と好きになった人にはベッタリだけど、口数が少ないのでいっぱい話すわけではない。くっ付いてるだけ。血だらけで目が飛び出してるゾンビのキャラクターが好きで、ストラップを付けてたりぬいぐるみを持ってたりする。
サボテンを育てている。

らてぃメモ推し活が好きな女の子　スケルトンの痛リュックを背負っている
声大きめ身振り手振りも大きめで明るく楽しく生きている。
「みんなが違ってもらてぃは大好き！！」を地で行くので、好きと思ったらそれが周りからどう見えようと好き。身を削ることにも戸惑いがないので、結果ちょっと自分がボロってしまっても気にならない。
一人称は「らてぃ」の時もあれば「わたし」の時もある。テンションが上がるとだいたい「らてぃ」

雑な扱いに慣れているので、あんまり大事にされたことがない。気にしたことはないけど！
かなり単純で騙され易く、推しには一途なのでわるい人には利用されやすいしされても結構すぐ許しちゃう。好きな人ならそもそも怒らない。

きっと自分が楽しければ地獄だってイイところ！

目を覚ますとすぐ近くに食事が置かれていた。粗末にするのは罪になるかも知れないと、焚き火の傍で眠っている少女と獣を視認してルイはそれを掻き込んだ。決して多くはないそれを平らげただけで吐き気が増したが、彼らの住処たる森を汚すのは憚られてぐっと堪えた。喉が焼けるような酸っぱい感覚がして、それが余計に気を落とさせた。

絶望に駆られ逃げ出した時分よりは、幾らか気持ちが落ち着いた気がしていた。衝動的に取った行動とはいえ、自分は王命に背き付き従うべき将校から逃亡した身になる。見つかればどうなるだろう。罰を与える代わりにと一度は罪を許された身分でありながら、また裏切りと同等の行いをしてしまった。今度こそ処刑されるだろうか。それならそれで致し方ないと思えたけれど、それがツカサの名に泥を塗ることになるなら容認出来なかった。