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    よるはす

    @Night_lotus_

    よるはすと申します。成人済み20↑、先達の皆様お手柔らかに。
    天官賜福、魔導祖師、陳情令履修済。渣反原作購入済みで魔翻訳中(訳がでたぁ!)。
    cql、mazs、忘羨、曦澄、天官賜福、鎮魂、山河令もすきです。
    数年入院してたので色々疎いのですが宜しくお願いします。

    https://marshmallow-qa.com/3ne2b6t088l42si ←良かったら感想など

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    金凌の誕生日お祝い漫画
    #金凌1121生日快乐
    #1121金凌生誕祭

    #金凌
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    #金凌1122生日快乐
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    #江澄
    lakeshore
    #仙子

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    PROGRESS恋綴3-5(旧続々長編曦澄)
    月はまだ出ない夜
     一度、二度、三度と、触れ合うたびに口付けは深くなった。
     江澄は藍曦臣の衣の背を握りしめた。
     差し込まれた舌に、自分の舌をからませる。
     いつも翻弄されてばかりだが、今日はそれでは足りない。自然に体が動いていた。
     藍曦臣の腕に力がこもる。
     口を吸いあいながら、江澄は押されるままに後退った。
     とん、と背中に壁が触れた。そういえばここは戸口であった。
    「んんっ」
     気を削ぐな、とでも言うように舌を吸われた。
     全身で壁に押し付けられて動けない。
    「ら、藍渙」
    「江澄、あなたに触れたい」
     藍曦臣は返事を待たずに江澄の耳に唇をつけた。耳殻の溝にそって舌が這う。
     江澄が身をすくませても、衣を引っ張っても、彼はやめようとはしない。
     そのうちに舌は首筋を下りて、鎖骨に至る。
     江澄は「待ってくれ」の一言が言えずに歯を食いしばった。
     止めれば止まってくれるだろう。しかし、二度目だ。落胆させるに決まっている。しかし、止めなければ胸を開かれる。そうしたら傷が明らかになる。
     選べなかった。どちらにしても悪い結果にしかならない。
     ところが、藍曦臣は喉元に顔をうめたまま、そこで止まった。
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