驚かせてやる!とある日のタイトウトライブ。
上野、花札の2人はいつも通りXBの試合を観ていた。
上野「なかなか面白い試合でしたねぇ」
分析し、解説をする上野はいつも楽しそうな表情で試合を観ていた。
花札「まぁ退屈はしなかったな」
上野「花、魅入ってましたね」
花札「うるせえ」
とまぁいつもこの調子な会話で、花札は何かビシッと言ってやりたかった。
「…次、どこかと試合することがあればだが」
花札は上野に煙管を向けてこう言った。
花札「そん時ゃオレのいいとこ見しててめぇを驚かせてやるからな!」
それを聞いた上野は目を丸くした。
上野「…!」
そして
上野「楽しみにしてますね」
と笑顔を見せた———。
あとがき
短いです。なにこれ。10話を参考にこういう会話あってもいいよなぁと思って書きました。自分の呼び方でもと思ったのですが小説ならこう呼ばれるか…!?と思った呼び方(?)にしました。