大学生パロ凛潔0815
大学生凛潔
宅飲み、潔の家
なんか数人で飲んでたけど他のメンバーは帰った。
そろそろお開きにするか〜となって帰る。けど、ポケットをさぐった凛は「あ」となった。
「どしたー?」
「……スマホ忘れた」
「おうおう珍しー、酔ってんなあ」
先輩たちにからかわれながら、凛は潔の家に引き返した。
まだ寝ていないことを祈りつつチャイムを鳴らすとすぐに開けてくれた。
「凛?どうしたんだよ」
「うっせえ」
素直に言うのはなんとなく癪で、潔の横を通り抜けて部屋へ。さっきまで座っていたベッド脇のクッションをどけると、目当てのものがでてきてほっとする。
部屋に入ってきた潔は「ああ、忘れ物か」と納得してゴミ袋片手に部屋の片付けをはじめる。
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