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    フレキシブル田中

    ノリと勢い

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    パラロイ感想

    すっごくよかった…ネタバレ言うのもアレかなと思う(すっごい長いし)のでこちらに
    まずオーエンと晶の関係がマジで良すぎて俺の理想のオーエンと俺…!!!となった ありがとう…
    設定もとにかく好きだった…またあやふやな状態で賢者の出所わからないまま終わるのかな?と思ってたから、オーエンが作ったのかもしれないって設定がすごくいい…
    全知全能となったオーエンが、友達を作るのすごくよくないですか…?人間がアシストロイドに感情を求めるのと似たような行為だよなって…
    アシストロイドと人間の境界がわからなくなっていくのもすごくよかった、どっちも似たようなものじゃないかって…

    ただ一つ心が狭いのでフィガロがハッピーエンドに向かう提案を受諾したのは解釈違いだなという気持ち。あのような決断を彼はきっと終わりのある物語でなければ許さないだろうな、とも思いました。

    ラスティカとクロエの関係が本当に良かった…命令をしないラスティカ、凄くいい…というか引き籠り気質なラスティカ、凄くいい…
    今回の世界線、フォル学は性格そのままの現パロって感じだったけど
    パラロイはどこかで見たんですが、そのキャラをそのキャラたらしめる部分が抜けていたり、真逆だったりするんじゃないかっていうの、たしかに…!となったし、すごくよくて、そして物足りないような、そんな感覚…
    オーエンは人の恐怖が好きということはなくて、フィガロは愛の答えをもうアシストロイドに見つけていたり、ラスティカは花嫁はいないしアシストロイドに依存していて、ブラッドリーはそもそも囚人とポリスってとこもあるけど、権力に縛られているよね、安全なことしかできない、凄く良いなと思った… カインはなんだろう 意外といつも通りに見えたけど…まあ目ん玉がいつも通りではないのだけは確か 貧乏設定もなんかよかったな…

    ネロ、スクラップちまえって言ってたけど一体どんな表情で言ってたの…ネロに関してはアシストロイドである限りブラッドリーが先に死ぬことを免れないのしんどすぎる
    うう〜!!!ここらへんは考え始めると倒れます はい

    一気にポンポン浮かばないな…咀嚼咀嚼

    オーエンと楽しく笑い合えたり、名前で呼び会えたりしたのがよかったな いい意味でオーエンらしくなくて、バックアップされたオーエンも良い意味でやっぱりオーエンらしさが戻ったなって思った。それでもやっぱり友達としてオーエンが好きだなって晶が言ってくれて…サンキュー…
    この、記憶を塗り替えられた後もオーエンが朧げでも記憶が残っているの凄くよかった。好き、という定義の話をした後だったから尚更。オーエンが好きと言わずとも、オーエン だって、あの時はたしかに二人のことが大好きだったんだなって…笑い合えたの…本当に楽しかったな…
    最後カインが仕事としてだ的なこと言ったのなんで!?!?って思ってたけど先を焦ってたので見返したいです…
    私はカイオエの人間ではないのであの最後の紅潮は友人として照れくさいからって意味に捉えます だってオーエンは友達だから………

    期待通りのオーエン友達ストーリー最高だったのでまた感想言いたい おわり




    追記
    フィガロが研究員のことも冷たく見てるっぽい描写?確かあったのとてもよかった…思いの外アシストロイド依存やばいなってフィガロとラスティカ見て思った ただこの二人は更に奥深く、海の底までアシストロイドに浸かった男と、このまま沈むのはきっと違うと気付いて、いや気付かせてくれる友人がいた男の違いがはっきりと出ていて凄くよかった…
    スノホワはマジでやべえ このまま放置していたのならば、スノウが自力でアシストロイドを復活させる機能を備え付けたりしたのかな…
    心をもらったのに、壊れたように毎日同じお願いをするスノウやばくない?最高だ…
    フィガロ、アシストロイドに囲まれて幸せな毎日を送ろうとしていたのに自分とアシストロイドではなくて、アシストロイド同士が諍いを起こしてしまったの本当に哀れ…
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