Recent Search
    You can send more Emoji when you create an account.
    Sign Up, Sign In

    puyo_puro

    @puyo_puro

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 12

    puyo_puro

    ☆quiet follow

    【アナログ】色々えちち詰め

    Tap to full screen (size:1898x3840).Repost is prohibited
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    3iiRo27

    DONEritk版深夜の60分一発勝負
    第二十五回 お題:「身長差」「紙飛行機」
    司視点 両想い
    30分オーバーしました
    それは、ある日の練習終わりのことだった。


    練習終わりに昔何をして遊んでいたのか話していて。
    その時に、今の紙飛行機は折り方さえしっかり学んでいれば、とても遠くまで飛ばせるということを教えてもらって。



    えむがあまりにもわくわくしながら聞いているもんだから、折角だし皆で作って飛ばしてみよう、なんて話になって。

    皆で一斉に飛ばして飛距離を楽しんだり、折る動画を見てた類がこうすれば更に飛べるんじゃないかとかって言い出したり。

    皆で折り方を変えてみて。でも紙を無駄にはできないから、同じ紙を広げて元に戻してからまた折って。
    折っては飛ばし。折っては飛ばし。

    そんな、類がよくやるような実験を、皆で楽しんでいた。
    その時だった。





    「司くーん!変なとこ行きそうな子、捕まえてー!」
    「ん?…おお、あれか!わかった!」

    ちょうど自分の紙飛行機を拾った時、えむに呼ばれてその方を向くと、客席から逸れて林の中に突入しそうな紙飛行機が少し手前を飛んでいた。

    同じ紙を使っていることもあり、あまり傷つけてしまうと飛ばせなくなってしまう。
    実際遊びすぎて、ダメになってしまった紙飛行機は何体か 3624

    sannomekun

    DONE類司/🎈🌟

    『元気にしていますか』

    誕生日になるとバースデーカードにその言葉が届く。

    差出人の名前は「神代類」
    『元気にしていますか』

    誕生日になるとバースデーカードにその言葉が届く。

    差出人の名前は「神代類」

    見慣れた文字でその癖も分かっている。ただ、会っていない。カードを贈ってくる相手は、きっと一方的に。

    ーー歯がゆさは、いつもそこに起因する

    零時を回ると同時に司の携帯に通知が届いた。見れば同じ大学の同級生から祝うメッセージで、今日になった瞬間を狙って送ってくれたらしい。祝いのメッセージに続いて、スタンプが送られてくる。

    普段、友人が絶対に使わないようなそのスタンプは、きっと司に合わせてきたに違いない。心遣いに、小さく笑う。

    窓から見える風景には、まだ慣れない。

    去年ここに引っ越してきて以来、いい加減慣れてもいいと思うのだがこの場所に住んでまだ一年半ほどだ。

    湿った空気は、生暖かった。

    カーテンを閉めて電気を消す。瞼を閉じても、左目は、ちかちかと光を追っていた。

    司に初めてバースデーカードが贈られるようになったのは、今から四年前のことだ。

    とても綺麗な字で「元気にしていますか」とだけ書かれていた。 あれから四年。バースデーカードは毎年司のもとに届けられている。
    3446

    neno

    MOURNING類司🎈🌟
    健全ルツ!
    恋心に無意識の類と、無意識の司が、くっつく話
    君に触れたくて。ほんの一瞬、魔が差しただけだった。
    夕陽の光に透けた髪にどうしようもなく触れたくなってしまって。好奇心で髪に指を通すと指通りの良い髪はいとも簡単にサラサラと指から落ちていく。本人に確認も取らず髪に触れたので流石に失礼だったかと思い、謝ろうと顔を覗き込んだ。
    「急にごめんね、つか、」
    言いかけた言葉は喉の奥に出掛かってつっかえてしまった。なぜかというとそこに居たはずの——他でもない、天馬司が頬を真っ赤に染めていたからである。それは怒りというよりも焦り、恥じらいを思わせる表情だった。予想とは違った反応に僕も言葉を返せずに気まずい沈黙がしばらく流れた。
    「そろそろ帰るか」
    「…そうだね」
    ようやく司くんが言葉を発したと思えば、鞄を取りに教室から急いで出て行ってしまった。この時点で司くんが相当動揺していることが分かった。だって、司くんの教室に来ているのは僕の方で、まさに僕が鞄を取りに行かなければならない立場だからだ。そんな司くんに拍子抜けして、少し笑ってしまった。やっと自身の教室に帰ってきた司くんは代わりに僕の鞄を持っていた。
    5343

    juzi

    DOODLE
    春岚神代类关于司的世界探索的一点想法,其实来源已久。早在第一次进入司的世界时,他就已经想要掰开揉碎这些不属于科学理论与现实规则的幻想产物。司说不行,这里的其他玩偶也不同意,于是也就作罢。要问为什么,司会眯起眼,充分表达对类探求手法的不放心。不过某种意义上,司的不放心并不代表拒绝。但出于司同样对自己的世界并无完全的认识,类也就不会贸然行动,选择静观其变。世界是司的大脑给予的映射,司的大脑像是自由生长的植物,抽枝的树干,你永远不知道下一个叶片会像哪个方向伸展,去往更远的天空,吸引怎样的小鸟前来筑巢。这些幻想的触须从他的身体中抽出,汲取自现实而来的基底掺杂糖果色的光泽,变成一场看似幼稚的梦。将一切化为童话故事里的角色与物品,色彩缤纷的玩具、会唱歌的玩偶、会远航的船。小小的世界从儿时小小的房间里展开,进而推倒墙壁与认知的限制,从童话书展开的边角用蜡笔色彩向外延伸,来到更广阔的新世界,永远生动、永远鲜活、没有边界。你看坐在码头边能感受到阵阵海风,躺在草地上能感受到这个世界鼓动的脉搏,反地球重力,飞在空中的列车与冒出棉花糖云朵的火山。远行的路上是否会遭遇风暴,或是海洋中央一片突兀的干涸的沙漠……这里拥有无限可能,和它的所有者一样无法推测,又吸引你走近观察。
    1010