【元ネタ】その旅路の終わる頃に
【CLASS】キャスター
【真名】ジネ・マニング/？？？？(最終再臨後強化クエで変化)
【異名・別名・表記揺れ】碧の春陽
【性別】女
【外見・容姿】腰まで伸びた癖毛の茶髪に茶色の目。右目に石化の魔眼を持つ少女

【地域】ラクシア世界アルフレイム大陸ブルライト地方
【属性】中立・善
【天地人属性】人
【ステータス】筋力：B　耐久：D　敏捷：E　魔力：A+　幸運：B　宝具：B+

【クラス別スキル】
陣地作成：A(グリーンベルトによる補正)
道具作成：C

【保有スキル】
精霊の加護：B
暁を超えて：C+
春告鳥の祈り：A

【宝具】
月の導き我が手にありて：A
→彼方へ紡ぐは望みの標：B(強化クエによって真名と共に変化)
久遠なりて、我等が旅路：B

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月の導き我が手にありて：全体バフQ
…結界宝具。ジネ・マニングのもつ心の拠り所、精神の核。彼女の「月の導き」は師より与えられた望み。月神とは異なる月光。その光は夜半の森に差し込む明かりのように、旅立った後の彼女の指針となった。

彼方へ紡ぐは望みの標：全体バフA
…概念宝具。旅を経て、彼女は与えられた希望を己の物へと昇華した。自分の生き方、自分の意味、自分の名前。
彼女が助けたいと願う人々全ての元へ届くようにと、彼女の精神(結界)は開かれた。精神が成熟しきっていないが故にランクは落ちるが、自分の意思で定めた信念を宝具としたならば、必ずやマスターの助けとなるだろう。

久遠なりて、我らが旅路：自己バフA
…対心宝具。かつて彼女が歩んだ旅路そのもの。岐路は明確だった。目指す先もあった。この旅路は決して、彼女の"はじまり"と"おわり"を揺るがすものではない。けれど、代替のきくものではなかった。始点と終点、その間を紡ぐ旅こそが、英霊へと昇華した彼女の基盤となっているのである。

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【元ネタ】その旅路の終わる頃に
【CLASS】キャスター
【真名】レイ・シャーウッド
【異名・別名・表記揺れ】碧の月影
【性別】男
【外見・容姿】顎の辺りで揃えられた紺碧の髪に金の瞳。中性的な顔立ちに白い肌をしている青年。

【地域】ラクシア世界アルフレイム大陸各地
【属性】混沌・善
【天地人属性】地
【ステータス】筋力：E　耐久：B　敏捷：C　魔力：EX　幸運：C　宝具：EX

【クラス別スキル】
陣地作成：A
道具作成：B

【保有スキル】
精霊の加護：A
宵闇と共に：B
牡鹿の嘶き：C++

【宝具】
月夜に仰ぐ光帯の導：B
→此方から歩むは望みの路：A(ジネ・マニング(術)の強化クエクリアによって解放)
零に至る転生：EX

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月夜に仰ぐ光帯の導：全体バフA
…概念宝具。「碧の月影」と呼ばれた彼の、その歩み。多くの時間を孤独に旅した彼の行先を示すのは星神の徴であった。
”導きの徴は常に空に。
さざめく星々の灯りは人々に。
星神ハルーラよ、彼らの行く末を導き給え。”

此方から歩むは望みの路：同上
…概念宝具。「碧の月影」でもなく、「不死者狩り」でもない、レイ・シャーウッドその人の歩み。弟子との出会いと旅立ち、そして再会の果てに、彼は自身の人生を確立させた。マスターが過去と未来の境界、現在から一歩を踏み出そうとするならば、路を切り開く助けとなるだろう。

零に至る転生：全体攻撃A
…対魔宝具。森羅導師として大成した彼が持つ、生の有限性を否定する生命を輪廻の元へ還すアンデッド特攻宝具。
歪んだ永遠を正し、世界の理に適応させるこの宝具こそ彼が冠位候補者に挙げられる由縁。しかし彼曰く「僕は何も成していない。冠位に相応しい功績があるのは僕ではなく『彼』の方だ。……言動に些か問題があるようだけどね」とのこと。
”駆け巡る魔力マナの奔流──全ては生まれ、脈動し、そして還る。
その一端をここに示そう。
返上の時はきた。今こそ輪廻に還るがいい。”

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【元ネタ】その旅路の終わる頃に
【CLASS】アヴェンジャー
【真名】マニング
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】女
【外見・容姿】肩上で切り揃えられた茶髪の癖毛に茶色の瞳。魔眼を隠し、紫のドレスに身を包んだその姿はジネ・マニングとは大きく異なる。

【地域】ラクシア世界アルフレイム大陸
【属性】混沌・悪
【天地人属性】人
【ステータス】筋力：E　耐久：D　敏捷：C　魔力：A++　幸運：E　宝具：C

【クラス別スキル】
復讐者：B+
忘却補正：A
自己回復：C

【保有スキル】
精霊の加護：Ｃ
夜半の底へ：Ａ
鳴かぬ暁烏：Ａ

【宝具】
絶えず望むは唯一の月影：D
屍よ、その身を捧げよ：A
屍よ、玉座を築く贄となれ：EX

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絶えず望むは唯一の月影：自己バフA
…対心宝具。彼女は本来存在しないイフである。あり得ない「もしも」の存在を英霊として現界させるため、彼女の最大の分岐である「レイ・シャーウッドが殺された」という出来事を擬似的に再現し、己の存在を世界に刻む。もっと強く、もっと深く。あの人を忘れないように。あの人を探せるように。

屍よ、その身を捧げよ：全体攻撃B
…対民宝具。願いを叶えるために編み出した、アンデッドに特化した魔術は一定の高みに至った。この秘術もまた、マニングが英霊に至るに足るもう一つの宝具である。作り上げた屍の数だけ、彼女の道は確かなものとなる。振り返ることができずとも、前が見えずとも、歩ける道はこれしかないのだから。

屍よ、玉座を築く贄となれ(ある特異点において)：全体攻撃B
…対界宝具。聖杯を手にし、冥界の主となった彼女が手にした死者の世界。主の権能として霊魂、アンデッドへの強い統制力を持つ。彼女自身が持つ秘術と聖杯の魔力が組み合わさることで、宝具としてのランクは跳ね上がっている。
"死した者たち、起きなさい。
お前たちに眠りはまだ早い。
お前たちに安寧は必要ない。
─私が、特異点の王である。"