FF14自機の設定実際にヒカセンとして活動中の自機の設定になります。お話はこの設定前提で書いてるので、理解していると3倍くらいは楽しく読めるかとw

•Ciel家
エオルゼアの片隅、名も無き農村で静かに暮らしてる元冒険者の夫婦。2人ともヒューラン族、ミッドランダー。父は剣術士、母は幻術士。一緒に冒険していた冒険者パーティの仲間だった。
子供は2人。兄がLiberta、妹がSereine。
父は村の自警団、母は病気や怪我の癒し手として生活している。

•Liberta Ciel(リベルタ シエル)
星3月15日生まれ、23歳。守護神オシュオン。
とても真面目。父に剣術を習っていたので剣の扱いには慣れている。魔法の心得は無いが、母の才を受け継いでいるため実はそれなりに扱える。物覚えは良いほうで、基礎さえ覚えてしまえば身につける為の努力は惜しまない。
父の話を聞いているうちに外の世界への憧れが強くなり、エオルゼアを自分の目で見て回ろうと決意。剣術士ギルドのあるウルダハを目指して村を飛び出してきた。そこで護り手としての知識を学び、以降その道を極める事に。物理ジョブ中心に一通り扱えるが、使い慣れている剣が1番しっくりきたのと困っている人を助けたいという強い想いでメインジョブをナイトに決めた。自分を犠牲にしても他人を助けようとするため、かなりの無茶をすることもしばしば。
一人称は俺。喋り方はとても丁寧で物静か。人の少ない場所で暮らしていたせいか、人付き合いはあまり得意ではない。基本あまり喋らないが、親しくなれば少し砕けた口調で話すようになる。口下手なので感情が高ぶると強い口調になることも。困った人を放っておけないお人好し。お使いからダンジョン探索までなんでもやる、故に冒険者としての評価は高いほう。基本的に贔屓はせず、誰にでも優しい。騎士としての誇りを胸に、日々戦いに生きている。

•Sereine Ciel(セレーネ シエル)
霊5月18日生まれ、20歳。守護神メネフィナ。
とても元気でお転婆。兄と違って外交的で、村の皆のお手伝いをして過ごしていた。運動は苦手、自警団をしていた父とその手伝いをしていた兄の後をこっそり追いかけて怒られることも多かった。
ある日突然旅に出てしまった兄の事を心配しながら両親と暮らしていたが、兄の噂が村まで聞こえてきた事をきっかけに兄を助けたい！と母に幻術を習い幻術士ギルドのあるグリダニアに向けて旅に出た。魔法ジョブ中心に母に習った癒し手の腕を生かして活動、メインジョブは白魔道士。
一人称は私。人と話すのが好きなので、自分から声をかけにいくタイプ。兄の事が大好きなので構って欲しくて甘えてみたりもするが、軽くあしらわれる事が多い。兄に似て正義感は強いほう、結構頑固だったりする。兄の背を追いかけ、日々癒し手の修行に励む。

※ゲーム内ではどちらも光の戦士として活動していますが、ここでは兄のみ光の戦士。妹は同じ暁に所属している冒険者という立ち位置です。