🤍🤍🤍ありがとうございます！！😭😭💕
昨日漫画を保存せずに閉じてしまったという激鬱事件があって落ち込んでいたので、このメッセージに本当に救われました……！
翻訳は少しでも多くの性癖仲間にこの萌えを届けたい一心でたまにやっているのですが、こうして感謝の言葉をいただけて「やってよかった」と心から思いました！🥹💕
短編漫画は実は少し苦手で、ついつい長くなりがちなのですが、これからは短編にも挑戦してみたいと思っています🥹
これからも読んでいただけたら嬉しいです！本当にありがとうございました！💕

🤍🤍🤍メッセージありがとうございます！とても励みになります！😭💓💓
カエくんの過去については、漫画でちゃんと細か〜〜く描く予定です！
トラウマの原因とか、いろいろ妄想しながら楽しみにしてくれると嬉しいです！
だいぶ先になっちゃうので、気長に待ってもらえると助かります😭😭
これからも応援よろしくお願いします！☺️☺️💕

かつての話、出会いと　この世は理不尽に満ちている。
　少数を排斥し、多数のものはそれを無視して笑い、そうして世界が回っていく。
　──私は、それを許すことができない。

　いつか世界を変えると決めたのは、一体いつだっただろう。産まれた時には母親が死んでいて、父親は母体を"殺した"私を憎んだ。そんな環境だったから、私はきっと、人より世界の認識が遅かっただろうに。
　息が詰まる家から逃げ出して、路地裏に潜み続けた。弱者を食らう者を殺すための業だけを磨いて、明日すら怪しい生活をして……。
　そんな折、私に手を差し伸べたものがいた。当時のヴィクトリア家政の人間。
　私は一度、断ろうと思っていた。詳しく聞けば、「上流階級の方々にサービスを提供する」というものだったから。上流階級なんて、弱者を食い物にする筆頭だろう。