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    taityou8738

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    にょたバナさんとすっぽんぽンデさん

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    kanamisaniwa

    DONE晴道+息子+ぐだのよもやま話(捏造生前有)「父は、一言多い上に一言少ないんです。多い時には神経を逆撫でして大抵恨みを買い、少ない時には思わせ振りがよいといらない情を買う。これはもう僕が子供の頃からで、何度本人に言ってもなおらない不治の病ですね」
    「えぇ…まぁ、うん…ちなみに今回のは多い方?少ない方?」

    立夏が目の前の騒ぎを指差しつつ吉平に問いかける。その指差す先には「晴明ぃぃぃっ!!」「はっはっは!」と言い合い?ながら即死級の術を連発している道満とそれを捌いている晴明の姿があった。
    ノウム・カルデアに安倍晴明が召喚されてしばらくたち、一瞬即発の事態をなんとか回避してきたのだが、とうとう今日本格的に正面衝突してしまったのだ。
    それでもマスター命令で衝突の場をシミュレーションルームに出来たのは不幸中の幸いであり、また、双方に縁ある息子の吉平が万が一の仲介役として同行してくれたので、ギリギリなんとかなっている、というのが現状だった。

    「ちなみに、今回はどっち?」
    「一言少なくて恨みを買う珍しいパターンですね。…大抵道満法師様にしか発動しませんが」
    「……デジマ?ちなみに何て言ったの?」
    「『サーヴァントになってもやっぱり吉平は式 1299

    mort*

    DONEキバナ君に嫌われてるのでは…と悩むリーマンダンデ君と、素直になるのが恥ずかしい大人なりたてほやほやキバナ君のdnkb
    恋はもうすぐ始まる感じの二人。
    飼い主×ウサギパロ



    「ダンデさん、最近恋人が出来たってほんとですか?」

    思わぬ後輩からの質問に、ぱちくり、と瞬きを返すこと数秒。ダンデは数秒置いて口を開いてかぶりつこうとしていたサンドイッチに、ようやく噛み付いてシャクリ、と無駄に大きな音を立ててもぐついた。

    「…その話は誰から聞いたんだ?」
    「いや、別に誰かが言ってた訳じゃないですけど。社内でもっぱら噂ですよ。あれだけ帰れと言われても帰らなかったダンデさんが、ここの所定時で上がってるわ、挙句の果てに万年コンビニ飯だったのに急に手作りのランチボックス持ってきてたらそりゃ話題になるでしょ」
    「なるほど…」

    目を輝かせて好奇心を隠さずにダンデの返答を期待して見てくる後輩の青年からの追求に、ダンデは少し考えてから口を再度開いた。

    「半分当たって…半分不正解ってところだな」

    我ながら何とも判然としない微妙な返答だ。当然、目の前で好奇心を持って真実を追求したがる若者を納得させる理由になる筈も無く、後輩は更にダンデの言葉へと食いつきを見せた。

    「え?と言いますと?勿体ぶらずに教えてくださいよ〜」
    「…そんなに気になるか…?」
    「当 7911

    スズメ虫

    DOODLEカルデア時空の晴道。ついに晴明が召喚された!…と思ったら子供時代の霊基だった、というネタのツリーをまとめてざっくり整えました。わーい!
    低レア召喚どうじまるくん。 某日カルデア。今日もまた、新しく一騎のサーヴァントが召喚された。

    「ししょー!」
    「ねぇねぇししょー遊ぼ!」

     そしてその後、そんな鳴き声を出す狐の耳と尻尾をつけ狩衣を着た物体を腰に下げてカルデア内を移動する道満の姿が散見される様になる。

     デアの首脳陣に拠れば、耳と尻尾の付いた物体ことショタ晴明は真っ当な別側面。小ギルくんやアレキサンダーと同系統の召喚だ。本人に問いただすと、やはり長じて死ぬまでの記録はあるようだが、別人のものの様にしか思えないと。
     故に、己が生前殺した相手を師匠と呼び慕い付きまとう事に一切の遠慮がなかった。
     始めは道満も追いかけてくる晴明こと童子丸に対して無視やら雲隠れやら激しい拒絶を示し、いつ戦闘になるかと周りは戦々恐々としていた。が、いつの間にか大人しく2人並ん…静かに道満とその腰巻と化している童子丸の光景が普通になった。そして童子丸は「どうまん」と名前で呼びかけ、師匠呼びすることもなくなっていた。
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