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    koryamaaaa

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    koryamaaaa

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    18禁!!

    こりゃまの性癖爆盛り丼
    (tkbトッピング有)




    [事前にご確認いただきたい設定]
    なんかかんやで、しんらくんは最近オメガになりました。

    言いたいことは以上です笑

    アルファ桜×オメガ森 えっちな文オメガバ特殊解釈

    アルファのフェロモンを体内に注がれるとオメガは気持ち良くなります。





    ____________

     



     シンラの平らな腹の奥の奥。
     子を宿す為につくられたその臓器は、未だ硬く入口を閉ざしている。


     桜備がずっぷりと突き入れた長くて巨大なソレで、腹の奥のコリっとした膜をつつくと、シンラの喉からひぁっと裏返った声が飛び出た。
     
     自分でもよく理解していない奥に触れられる恐怖心からか、何かに助けを求めるように両腕を新しい真っ白なシーツの上で泳がせ始める。



    「シンラ、少し力抜けるか?」

     桜備はそう問いかけてみたが、自分の下でがちがちに固まるシンラを見て多分無理だろうなと思い直した。

     シンラの足を肩に抱えたまま、シンラの下腹の臍の周り、ちょうど自分の屹立を埋め込んだ辺りを撫でて、どうしたものかと思案する。

     桜備も中の締め付けがキツく正直かなり、苦しい。体格差を考えればある程度の狭さは覚悟していたが、シンラもオメガの身体になったのだし大丈夫だろうと少し楽観視しすぎていたようだ。ぎっと根本を締め付けてくる痛みを逃すように、ふっーと息を吐けばこめかみをつぅと汗が伝った。

     シンラはそんな桜備の様子を見て、なんとか自身の体を脱力をさせようともがきはじめた。しかし芯から強張った身体は、浅い呼吸を繰り返す程度ではなかなかほぐれていかない。焦れば焦るだけ逆効果のようだった。


     桜備は、陸に揚げられた魚のように自分の下で必死にはくはくと空気を吸って吐いてをしているシンラを、健気で可愛くて可哀想だなァと眺めた。
     
     せっかく世界を救ったのにオメガになったばっかりに、こんな大人と番にさせられて、結果受け入れる側になって苦しそうに喘いでる。男としての性を活かす道だってない訳ではなかったのに。
     
     それを選ばせないように赤い瞳に目隠したのは他でもない自分だというのに、桜備はそんな事を他人事のように考えた。

     でもマ、責任は取ったしいいだろ。

     同じ男として少し同情に傾きかけた思考を、得意のポジティブシンキングであっさりと切り替えると、桜備はふるふると震える胸の飾りに手を伸ばした。大きな両手でやわやわと胸全体を揉み込むように撫であげる。

     オメガになってから、シンラの胸は少しだけ膨らんだ。以前は筋肉質なだけだった固い胸板の上に薄らとついた脂肪。

     アレ俺少し太ったかも?とペタペタと自分の身体を触るシンラに、それはお前の身体がオメガに変わった証拠だよ、ホラ乳首もちょっと大きくなってる、と揶揄うように指摘すると少年は首まで真っ赤に染めてバッと両手で胸を覆った。そうやって、やっと自分の胸は隠すものである事を覚えたのだった。

     とは言え、やっぱり元々は男の身体なので、全体のボリュームは無いし女性の胸のように柔らかく溢れるような肉感には欠ける。しかし滑らかな肌は触っているだけでも気持ちよく、桜備は何度も掌の下のコリコリとした触感を楽しんだ。


    「っそっんな、トコロ触って、楽しいんですか?」
    「ん?あぁ〜すげぇ楽しいぞ」

     シンラの身体だからなと加えてヤニ下がった顔には、普段隊をまとめる大隊長の面影はきっと無い。しかし雄の欲を剥き出しにした表情はシンラの胎の奥の雌の部分を充分に疼かせたようだった。
     
     カッと赤面したシンラに、更に笑みを深くした桜備はツンと尖った乳首を潰すようにこねまわす。シンラは急に増やされた快感にぶるりと震えた。

    「う、んっーーー〜っぁあ〜〜〜やっぅ!ぁ」

     赤く熟れた胸先に容赦なく与えられる刺激は、肌の全面をびりりと伝って腰まで流れ、シンラの屹立をグンと大きくさせた。




     桜備は、力の入らなくなったシンラの体ををぐいっと引き起こした。一度自身をぐっぽりと引き抜いてから、座位の体勢になるようにシンラの下半身を支えてやる。

    「あっ……」

     シンラは尻肉を左右に割開かれ、ひやりとした空気が窄まりに触れてから、やっと気がついたような声をだした。今、桜備が腰を支える手を離せば、簡単に最奥まで貫かれてしまう。気がついてから、ゾワリと背筋を震わせた。

     せめて、と目の前の太い首に腕をかけて貫かれるスピードを緩めようとしてくるが、そんなのお見通しだとばかりにカプリと首筋を噛みつき、唾液と共に強烈なアルファのフェロモンを流し込む。
     
     体を巡る血を通して、首の傷から全身にじわじわと広がる麻酔のような気持ちよさに、はぁっと熱い溜息を1つだけ漏らして、シンラの気力は完全に奪われた。

     桜備はくたりと大人しくなったシンラに満足してヨシヨシと体を抱きすくめてから、ぱっと腰を支えていた手を離した。

     「ぁぁーーッ」

     シンラの弛緩した身体は、ズプズプ、バちゅと音を立てて、挿入ってくる桜備の全てを美味そうに呑み込んでいく。

    …コツン
     
    途中、直腸の奥と子宮の間にある硬いひだに引っかかって止まった。桜備はシンラの腰を掴んで何度か上下させてから、狙いを定めてグッと掴み一気に引き下ろした。

    ごり…

     それ以上は許してはいけない感じのする最奥のさらに奥をこじ開けて、ズンと質量感のある性器が押し入ってくる。シンラは少しだけ残っていた力で投げ出されていた脚をばたつかせる。


    「ッ?!!っあ…っっっ、!?!!」

     グッと後ろにと仰け反った上半身を抱きすくめるように抑え込まれ、そこからは、もうメチャクチャだった。突かれて、突かれて、受け止めきれない刺激に、だんだんと時間の感覚すらも無くなってくる。

    「ーっ、ー!ーっぃあぁっーー!ー」

     ヨダレを垂らして叫ぶシンラの口からはもう意味のない母音しか出てこない。

     あ。アレ?こ、コレ、ダメな。やつだ。
    シンラは溶けそうな脳みそで、おかしくなりそうな程の危機感を感じた。

    「あっ!ぁはぁっ…..んんっ!〜〜〜っっ。?あっ。やだ。やだぁたすけっ!てぁっ、!またくるっ!はぁっ!く、くるっぃあっああッ!!」

     崖から突き落とされるような浮遊感に繰り返し襲われ、男の身体では感じ得ない、際限のない快楽にシンラは怯えた。

     桜備はこわい、こわぃですとベそべそしだしたシンラに気がつくと、腰の動きを止めた。その身体をベッドに横たえ、震えた身体を宥めるように抱きしめる。

     包み込まれる温かさに行為の終わりを期待して、ふぇっと声を漏らして脱力したシンラの耳届いたのは、謝罪の言葉だった。

     悪い、もう止めてやれない

     低い呟きの後、逃げられないように足を抱え込まれてから、肌がぶつかる音が鳴る程激しい出し入れが再開される。

    「エ?!あっ?っ、アッあぁぁ!っぁ..!ぁはっ!」

     むしろ最初よりも激しくなった抽送に、次第にシンラはパンッと腰を打ち付けられるたびに、反動で喉から押し出される喘ぎ声をあげるだけの生き物になっていく。きゅうきゅうという搾り取られるようなナカの動きに桜備も低くうなった。

     シンラが突きあげられる度に、軽く痙攣するだけになった頃、桜備もようやく中で果てた。






    え。これで終わりなんだけど笑。
    オチなーい。



    _____________________________




    言い訳させていただくと、どうしてこうなったかのお話は7月に向けて、メンタルガチンコ桜森小説として別途コツコツ書いてます!許してけれ〜



    ってかこんなんで2000字以上打って
    しまった私とは…一体(白目)


    正気を捨てよ、正気を捨てよ、、、
    正気?狂気?きょ…きょェェェェェェェェェェェって心境で書きました。
    皆さんエロ描く(書く)時ってそんなもんそんなもん?だよね?そうだと言って。

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    Replies from the creator

    koryamaaaa

    DOODLE銭湯の帰り道にお風呂セット片手にポカポカいちゃいちゃする桜森が見たかっただけの筈、、なのに。
    森くんがだいぶへんたいです。だいぶへんたいです!!!
    誰か、、癒しのポカポカ桜森のお恵みを、、私からはこんなよく分かんない話しか出てこなかった。
    銭湯にて秘事「はい、いらっしゃいませ〜」
    「いつもありがとうね。またお待ちしてますね」

     私の実家は、浅草の大事な大事な社交場の1つである銭湯をやっている。
     この前まで、祖母がメインで切り盛りをしていたが、この冬に祖母が腰を痛めてしまったのをきっかけに、私も番台に座ることになった。
     銭湯は繁盛していて、土日はお客さんが沢山来る。家族連れや友人やカップルと思われる老若男女。浅草の人々は銭湯が大好きだ。中には毎日のように入りに来るお客さんもいる。お客さんのほとんどは顔馴染みで、私は番台に座り受付をしながら、右に左にと笑顔を忙しく振りまいていた。

    「紅ちゃんいらっしゃい!あら?今日は若い子達も一緒なの?」

     私の座る番台の正面にある引き戸を開けて、紅丸がヨォと手を挙げながら入ってきた。後ろには、黒髪と金髪の少年が見えた。彼らのことは知っている。この前、浅草の町中で紅丸のかわいがりを受けていた皇国の消防官の子らだ。今日も相当厳しい稽古だったようで、ヨレヨレとした様子でやっとの様子で紅丸の後を歩いている。私は少年たちから小銭を受け取った。
    2236

    koryamaaaa

    MOURNING⚠️桜森未満⚠️私の脳内では、この後オビさんにどどろんと甘い告白してもらう妄想はしてるけど、それは結局書いてないので、未満⚠️

    ハイジマ時代のモブレ….レ???な感じ。

    森くんは、レなんてしようものなら、ブチギレからの相手ぶっころだとは思うんですが、ハイジマ時代なら有り得たかも、、と。内容的に色んな方面の方の地雷と思われます。表に出すのは危険な気がするのでこちらで。閲覧自己責任でお願いします
    タイトルー無しー原作軸。ハイジマの三色こんせんのナタクくんをめぐっての戦いが終わった直後。※小説の形にはなってないです。散文。






    「シンラさん、ありがとうございました」
    「ナタクくん良かった。もう大丈夫か?」
    「はい。皆さんに大変なご迷惑をおかけしてしまいまし…どうかされましたか?」

    俺は手の甲で、オレンジの髪の少年の頬に触れていた。大きな瞳が不思議そう無邪気に見上げてくるので、ぱっと手を離した。

    「あ、いいや、なんでもない。怪我早く治るといいな」
    「ハイ、シンラさんもお仕事」「ナタク、早く来い。モタモタするな」

    ナタクの和かな返事に、不機嫌そうな低い声がカットインしてきた。途端に慌てだした少年は、俺にちょこんと頭を下げると背中を向けて走り出した。
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