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    圓 りーな

    ここでの更新は停止させていただきます。
    以降の新しいお話は、名義を変えて
    投げる運びとなりました。
    新名義の移転先等の詳細は、記載しないでおきます。

    ---------
    (ここは倉庫として残します)
    あおてつ二次話置き場
    CP or NotCP、組み合わせも
    全てまちまち

    過去作・再録のお話↓
    https://www.pixiv.net/users/9503998

    基本はひっそり運用の中で
    リアクション・応援を頂けるのは
    非常に嬉しかったです!
    本当に有難うございました!!

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    圓 りーな

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    おご+せいゆう+こど◆おごせ&せいゆうちゃんが訪れたのは人通りが凄い渋谷駅。引率の保護者もいない状態で歩き回っていたら、もう一人の「こども」に声をかけられた。

    ##NotCP

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    recommended works

    takusan189

    DONE2024.5.22三井誕生日おめでとう!!!!
    花三のお話です。
    何気なくて幸せな日のこと「……たんじょうび?」
    「おう」
    「今日、?」
    「おう!」
    「今日が、ミッチーの、誕生日?」
    「だから、そうだって」

    思わず頭を抱えたオレに、相手は悪びれることなく「びっくりしたか?」なんて得意げに笑っている。その笑顔もかわいいと思ってしまうあたりオレもなかなか重症なのだが、まぁ、かわいいものはかわいいのだから仕方がないと開き直りたい気持ちもある。

    恋人が突然訪ねてきたかと思えば何故かコンビニのケーキを持っていた。不思議に思いながらも甘いものを食べたい気分なんだろうと勝手に解釈して、冷蔵庫にある食材で適当な夕飯を作って一緒に食べた。
    ミッチーは料理があまり得意ではない。というか決まったメニューしか作れない。カレー、シチュー、チャーハン。あとは野菜をちぎったり刻んだりしただけのサラダ。焼肉のタレで炒めた肉。今のところオレが食わせてもらったのはそんなところ。正直なことを言えばどれも「まずくはない」という感想だったが、ミッチーが作ってくれたという一点だけで全てが絶品の料理だったし、実際に「最高にうまい」と伝えたし、そうするとミッチーは得意げな笑顔で「また作ってやる!」と言ってくれた。
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