辛味漫画のプロットと解説と解釈プロットは後半に載せてます
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〜解説とか感想〜
下の方に載せたプロットは衝動のまま書き殴ったやつです😄
まず描きたいものをババーー!と書いて、それに沿って台詞を考えていきます。
セリフをメモしておかないと忘れるので、プロットの時点で大体の台詞を決めています。
キャラの行動とかも、メモっとかないと忘れます😄
ネタを思いついた日に食ったラーメンが辛くて クラクラしてつらかったので、国広か長義にも同じ目に合わせたかったんです😄
どっちを辛党にするかでめちゃくちゃ迷いましたが 決まらなかったので、第三者に決めてもらいました😄
ネタが決まってから2日(すみません、4日?だったかも)で完成させました、原稿の合間の息抜きのつもりで!
私の漫画は背景真っ白になりがちなのですが、今回も真っ白になってしまいましたね……😇次はもっと埋めたい
⚠️今回の漫画のくにちょぎの設定と解釈です‼️ご注意❗️👇
この長義は今の聚楽弟で仲間になったばかりの監査官個体です。本丸に来たばかりだけど、小田原時代の記憶がある個体🤗
特別仲が悪いわけではないけれど、仲良し♡というわけでもない…というイメージ
長義は辛味が苦手な国広を知っているので、祖から「国広は辛いものが好き」と聞いて疑問に思います。でも、そこであえて言及しないのが長義かな〜と。
国広の様子を確認しに行って、「やっぱり体調崩してるじゃないか」って呆れる本歌が描きたかった……
(長義は写しの実力を認めているし、ちゃんと仲間として見ているっぽいので 普通に体調の心配はしてくれるし、ある程度の世話を焼いてくれそうだなーと。)
恋愛的な描写は少ないけれど、二振りの信頼感を描けていたら良いな〜と思います🤗 恋とかの段階をすっ飛ばして愛とか家族愛とかに近い感じかな〜
以上妄想と制作の裏話でした〜💪
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〜以下メモ帳のコピペです〜
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辛いのが苦手なのを隠している切国
もう描いた⭕️
辛いのが苦手だが格好つけて好きなフリをしている(しかし食った後はちょっと体調が悪くなる)
小田原時代を知っているちょぎは苦手なそれを知っている
顕現したてのちょぎ 食事中 国広が凄い速度で辛いラーメン食って出てくのを見かける
国広「…失礼する」(ガツガツ半分くらい食って器をどこかに持っていくようす)
ちょぎ「なんだアレは」
燭台切「あぁ、国広くんは辛いものが好きみたいでね。辛いものデーにはすぐ食べ終えちゃうんだ。」ニコニコ
ちょぎ「…?」キョトン
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牛乳パックとうちわ片手の国広を探しに行くちょぎ
人気のないところでぐったり壁にもたれかかっているのを見つける
ちょぎ「にせものくん」
国広「……写しは偽物とは違う」
ちょぎ「何を痩せ我慢しているんだか。ほら(牛乳を差し出す)」
国広「!」(ビックリした後ジト目)
うちわを仰ぎながら国広のお世話(?)をするちょぎ「めまいか?」国広「…」
国広「…バラさないでくれ」
ちょぎ「お前こそなんでわざわざ辛いものを選ぶんだ。」「辛くないメニューだって用意してあるだろう」
国広「子供舌だと思われたくない。」牛乳グビ
ちょぎ「(呆れながら)お前ね…別にそんな事、誰も思わないし気にしないだろう」うちわパタパタ
【小田原時代】
辛いものを食う本歌の食べ物を味見してギャン泣きするちび国広 の1コマ回想
ちび国広→本歌と同じものが食べたい