舞台のあなたに恋をして。舞台で自由に踊る天彦は、いつもと違う彼だった。
その姿が艶やかで、美しく、愛らしさも兼ね備えていることに、ふみやは驚いた。衣装は、裸に近しいようなエロティックなものなのに、不思議と下品には見えない。彼は、エロくても上品なエロさを醸し出しているのだ。他のダンサーなんて、霞んでしまうくらい、誰しも舞台の天彦に夢中だった。

危険な笑みを浮かべながら、くるくると器用にポールダンスを踊る彼は、本当に自分が知っているあの天堂天彦なのだろうか。

だって、あんな天彦を今の今まで俺は知らない。

ーーーもう駄目だ。ふみやは、彼の存在から目を離せなかった。好き勝手に踊るあの男を目で追うことしか出来ない。

「最後は、せーの……エクスタシー！」

曲平with夢男主の3Pネタ（直球題名）平等院家資産家設定で普通に原作時間軸以降で曲平がくっついた後、大３ぐらいでふと院さんが「面白そうだから」という理由だけで宗一に凸る
後日３人の休みが合うところで宗一が北陸辺りに離れ宿取って集まる　ﾌﾌﾝと楽しげな院さんに頭抱える曲さんと宗一（ここで謎の親近感が生まれる）
それで早速曲平が致してるの見てあ～……みたいな感じになる宗一　何となく曲さんから蠍座っぽい病み気配感じるけど多分そこ院さんが突きたいんだろうなと理解したので１回終わったところで入る
まあ後は流れで　何回かやった後にまだヤってる曲平見て若いな……となる宗一　でもその後すぐにいやでも自分が若い頃でもここまでやってないな……ということに気付いて、Uｰ17とはいえ日本代表に選ばれた男２人の体力にやや感心する（大半はヤベぇな……みたいな気持ち）