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    ぴんくまちゃんち♪

    @unagi0522

    推しカプに真剣です。
    エッチから特殊な設定まで様々

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 26

    りかおせ+ふみおせで、ちょっとえっち。
    実は、CLUBあまひこで無断欠勤続きの大瀬くんの教育をしているっていう裏設定があったりなかったりでした。

    3枚目の絵はおまけ🐱

    ##りかおせ
    ##ふみおせ

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    👏💕👏👏👏❤❤❤💖
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    Replies from the creator

    recommended works

    シュカ

    DONEセックスで愛を計るな。のさらに続き。
    おかしいな、エロっぽいターンに入るはずだったのに入らない。
    甘いだけだよ☺️
    短いよ!
    セックスで愛を計るな。続きベッドの上で寝転がりながら、月島を待っていた。
    手の中のスマホからは女の喘ぎ声。肌色と肌色がくんずほぐれつしている無修正の映像が流れている。女性の性器ばかり映されても参考にならないので、早送りして映像を飛ばしつつ眺める。
    AVを見て勃つかと言われたらNOである。
    羨ましいとか、興奮するという気持ちもない。なんというか、免許更新時に見せられる講習安全ビデオを見ている気分に近い。大勢の人はこれをみて興奮を覚えるらしい。自慰をする時にAVを見ると言うのは知識にはあるが、これで一体どう興奮するのかがわからない。
    どんなことをすれば相手が気持ちいいのか、とか、どんなことをすれば喜んでくれるのか、という男性相手への知識がない。女性相手であれば、≪過去≫の記憶が引き出しにあるので多少はわかるが、男性相手になると過去の記憶を引き出してきても完全にマグロ状態でしか経験がないので、こちらからどう行動すればいいのかがわからない。とはいえ、月島には満足して欲しいという気持ちがある。そうなると頼れるのはインターネットの情報かAVである。AVのプレイを真似してそのままやる男はクソだというのを聞いたことがあるが、知識がなければ頼らざるを得ないのにも頷ける。
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    じぇひ

    DOODLE月鯉 書きたいとこだけ
    7/11 加筆
     涙も美しいのだな、と眼前でしゃくり上げている男を見つめる。彼の長い睫毛を濡らすそれは朝露のようで、きらきら輝く様は彼の目を一層魅力的にするアクセサリのようだった。大きな雫となり輪郭を滑り落ちていくので溢れてしまっては勿体無いと拭い取ってやる。それでも流れ続ける涙の粒はやがて一筋の川の様になっていった。拭き取るだけでは追いつかなくなって、軽く舐め取る舌に広がる塩味は、痺れと共に確かな甘露ものせて味覚を刺激した。根源ごと吸い取ってしまおうか、と眼球に舌を這わせようとしたところで鯉登が目を見開いたので大きな瞳が露わになる。涙で濡れたそれは、かつて故郷の地で見た海。或いはかの人を、またはあの人を呑み込んでいった溟渤のようだった。ゆらゆらと強い輝きを放ち熱を持ちつつこちらを見つめている。なかないでください。と、言うとお前もだ、月島と言いべろんと瞼ごと舐められた。少し瞼がひんやりとして、また熱い流れができてようやく自分も涙を流していることに気がつく。ツン、と脳をつんざくような刺激が電流の様に鼻奥を駆け上がる。枯れたと思っていたのに。そう思っていたからこそ言われるまで気が付かなかったのだ。大切な物を、尊い物を諦めて進む道の途中に置いてきたからこそ染みついた鈍感さだった。喉が締め付けられる様に収縮するのが酷く苦しい。堪えきれずにえずくと泣くなぁと自分よりも大きな声でわんわん泣いている鯉登につよく、強く抱きしめられる。
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    ohmita

    PROGRESSまだ書き終わってネ~~~けど丁度いいとこまで書けたので尾鯉の日だから出します。
    谷崎潤一郎『人魚の嘆き』パロのなんちゃって中華風尾鯉。尾形が貴公子でおとのちんが人魚です。鶴見中尉とヴァシリちゃんもちょこっと出てくる。全部かけたらピクシブにあげます。
    人魚の嘆き「一つ箱が多いようだが。」
    紳士の穏やかな問いに、金の玉座へ身を凭せかけた若者は物憂げに答えました。
    「一つ増えても二つ増えても、あって困るものではないでしょう。どうぞ持って行ってください。――――まったく、恐ろしい程に上手くいった。」
    若者はいくらか酔った様子でありましたが、両の目だけはまるで獣のように爛々として紳士を見据えておりました。ところが紳士は、若者の眼差しを受けて畏れるどころか、子でもあやすように微笑みます。
    「私はきっかけを与えただけに過ぎないよ。君が思っている以上に、君の御父上は恨まれていたし弟君よりも君こそが当主に相応しいと思う者が多かった。それだけのことだ。」
    白々しい言葉を嘲り若者は唇を歪めて笑いました。若者の父は、そのまた父から受け継いだ武功を更に重ね、時の皇帝の覚えもめでたく、最早他人は羨むのを諦めるほどの巨万の富を拵えました。また若者の弟は父に倣い武を磨き学にも秀で、正妻の息子として大変立派な人でありました。
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