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    yuzu

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    yuzu

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    ユウサレちゃんとハナモちゃんの絡み小説?SS?です。
    生前(仮)のユウサレとハナモが出てきます。(仮)なので設定が定まっていません。(普通にそういうのが苦手、地雷な方は閲覧をお控えください)
    普通に自己満です。
    急にこんな話が湧いて出てきたので殴り書きです。文章が拙いですがご容赦いただければ幸いです…(いつかちゃんと設定とか文章を考えてpixivの方にあげれたらいいなぁ…と考えております)

    #オリジナル
    original
    #オリキャラ
    original characters
    #ミトピ創作
    mitopiCreation
    #自己満
    self-man
    #文章・小説
    writing,Novels

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    Haruto9000

    DONE「ランサーのクー・フーリンが女性だったら」妄想、第2話。
    ※FGO第1部のみの情報で書いていたので、設定ズレなどはご容赦ください。

    【あらすじ】
    女性のクー・フーリンに戸惑うマスターたち。
    カルデアにいる他の英霊たちは誰も"彼女"のことは知らず、ランサークラスのクー・フーリンは意気消沈してしまう。
    そんな中、クー・フーリンの師匠であるスカサハが、ひとつの提案をする。
    ミラーリング #2(カルデア編) 扉を開ければ、パチパチと炉ばたで燃える温かい火。
     焼いたパンと、山羊の乳の匂い。
     刺繍の手を止めて、彼女が顔を上げる。
     一歩を踏み出せない自分を見つけて、その美しい目が細められる。
     椅子から立ち上がり、白くて細い手を差し出しながら彼女は微笑む。
     ──おかえりなさい、猛犬さん。

    ***

    「どおいうことぉぉぉっっっ!?!?!?」
     マスターがすっとんきょうな声を上げた。隣ではマシュが「先輩、落ち着いてください!」と必死になだめている。
     マスターたちの前では、召喚されたばかりのランサークラスのクー・フーリンが、戸惑ったように立ち尽くしていた。
     かの英雄の象徴ともいうべき赤い槍を両手でぎゅっと握りしめ、不安そうな顔であたりを見回している。
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