アーニェス生成メモアーニェス・デイ・コクリコ
花嫁
フランス
ヒナゲシ コクリコ
虞美人草 項羽の愛人 虞。垓下の歌。自害したあとに赤いポピーの花が咲いたことから。
コクリコ、鶏の鳴き声から トサカ
「ヒナゲシのように赤い」…赤くなった顔を表す
昔、デメテルという女神にはペルセポネという娘がいました。とある日、ペルセポネが野原で花を摘んでいると地獄の神プルトンが現れて地獄へ連れ去ったそうです。
これを知ったデメテルは心労で疲弊してしまい、その姿を憐れんだ眠りの神ヒュプノスがヒナゲシの花を贈ります。これによりデメテルは心の平静を取り戻したというお話です
ヒナゲシ花言葉
白いポピー
忘却 眠り
忘れないように全部頭に叩き込む
忘れられたくない
恥ずかしがり屋さん?
聖アグネス
「自分は神の花嫁だから」と貴族からの求婚を断った。服を剥がされようとした時、天使が舞い降りて髪を伸ばし、身体を覆い隠した。
13歳で殉教。火あぶりでも死ななかったため喉を刺して亡くなった。
→長髪、髪を伸ばす
1月21日…聖アグネスが亡くなった日
アーニェス
…Agnès
Agnes…子羊、神聖、純潔
ギリシャ語のhagnos(純潔)が由来で、ラテン語のagnusと結び付けられ「H」が抜け落ちた。
アグネス・デイ
→アニュス・デイAgnus Dei
神の子羊
コクリコ
ケシのフランス語
キリストの花冠。手枷と足枷。
好物…フランスパン→フランスだから
ぶどう→キリスト教のワインより
祖父 ベルジェBerger
意味…羊飼い、人を導く者