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    legacystsubarun

    @legacystsubarun

    Twitterではスバル、pixivでは卯月で活動しています。ひょんなことから刀剣乱舞にハマって二次創作を楽しみながらたまに一次創作もしています。

    注意:こちらに置かれている18歳未満お断りの画像及び文章には、現実ではしてはいけない行為も含まれております。見ていてその部分の判断ができない、もしくは18歳未満の方は閲覧しないでください。

    同意はちゃんと取ろう!!お互い嫌がってることはやっちゃダメだぞ!!

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    legacystsubarun

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    Twitterでタグでやったものです

    #いいねされた数だけ出す予定のない同人誌のタイトルとあらすじを考える1/23
    「春は曙」
    それは桜が美しい頃の話。
    早朝、本丸の温室に向かっていた福島は、そこに巨大な影が蠢いていることに気がつく。
    「何者だ!?」
    シャベル片手に温室のドアを開けた福島の目に飛び込んできたのは、全盛期の力士、曙の姿だった。

    2/23
    「本丸夏休み」
    主が帰省するというのでそれに合わせて臨時休業となった本丸。初期刀山姥切国広は、初めて主のいない三日間を過ごすことになるのだが……!?

    3/23
    「ドメスティックなバナナ」
    唐突に粟田口が一期一振を残して全員バナナになってしまうバグが発生してしまったとある本丸。バナナとはいえ弟たち、残された一期一振は、バグが終わるまでバナナに最適な環境を与えるため、最善を尽くすことを決意する……!!

    4/23
    「はにわとさにわ」
    審神者が突然はにわに姿を変えてしまった。そばにあった一通の手紙には「私だと思って大切にしてください」の文字が。
    動き出すはにわ、見つからない審神者。
    審神者を創作していくうちに意外なきっかけから、物語は予想外の方向に進んでいく!!
    「ケニヤってどこだ?」

    5/23
    「ひまわり」
    10月下旬、友人に、時の政府主催の菊花展に誘われた駆け出しの審神者は、様々な菊が並ぶ中、ひときわ輝く大輪の菊に目を奪われる。うっとりと眺めていると、菊が急にくるりと動いた。
    菊の花と一文字則宗を見間違えたばかりに仮装大賞に出場することになった審神者の運命や如何に。

    6/23
    「明日の約束」
    桜の咲く丘の上で指切りをしたその日、本丸襲撃で審神者は死んだ。
    守れなかった約束が鎖となって本霊に還れなかったニッカリ青江は、記憶を抱えたまま再び顕現し、審神者の魂を探しつづけていたのだが、ある日演練で再会するも、相手には約束に関する記憶が無かった。

    7/23
    「はいはい、こちら一文字」
    時代は昭和末期、田舎の住宅街に引っ越した小学生、ありさは、飼い猫脱走をきっかけに、近所の小さな一軒家に一人で住んでいる不思議な男に出会う。
    見た目はどう見ても青年なのに、趣味は盆栽好物は焼きサンマ、かけてる眼鏡は老眼鏡。自称じじいと小学生の日常4コマ

    8/23
    「絶望!!本丸大食い大会」
    始まりは何気ない一言だった。この本丸で最も飯を食えるのはだれなのか?という。
    余計なことを言ったばかりに始まってしまう混沌の宴。おにぎりはいくつ消えるのか?刀剣男士の胃袋の限界値とは!?
    主催は南海太郎朝尊でお送りします!!

    9/23
    「主が花になりまして」
    草である。いや、花だ。
    へし切長谷部は審神者に思いを寄せていたが、伝えられないまま審神者が一生を終えてしまった。転生して主従の壁が無くなりさえすれば添い遂げられると思って後を追いかけた長谷部は、ある日、花屋で見つけた花に主の魂が宿っていることに気付く。

    10/23
    「僕男だよ主さん!?」
    乱藤四郎は近侍である。主は内気で、どうやら人とコミュニケーションを取るのが苦手な様子。初めて会った時から他の刀剣男士との間を取り持って、頼られてることに悪い気はしなかった乱は、京極正宗顕現をきっかけに、主が自分を女子だと思っていることに気付く。

    11/23
    「イニシャルN」
    時の政府の指示により、日光一文字は平成初期の群馬県に長期遠征していた。如何なる縁か豆腐店で配達のアルバイトを始めた日光は、配達中の運転技術を見込まれ、何故か栃木県に遠征することになる。

    12/23
    「老人と鳥」
    現代へ遠征に向かった山鳥毛を待ち受けていたのは、超高齢者社会だった。潜伏先に選んだアパートの隣人、ヨネさん(85歳)との、心暖まる交流の日々。しかし、帰還の日を前にアパートで火災が発生、ヨネさんがアパートに取り残されてしまう。
    山鳥毛はヨネさんを救えるのか!?

    13/23
    「ぼくはいもむし」
    明石国行は布団にくるまって惰眠を貪っていた。できることならこのまま布団と一体化したい、永遠に寝ていたいと口にした明石の願いを、布団の付喪神が聞いていた。
    布団が竹輪状に身体を包み、そのままフィットして外れなくなった明石国之の、いもむし生活が今始まる……!

    14/23
    「笹貫准教授の事件簿、りゅうのたまご」
    田舎の海辺の町の神社にそれはあった。縄文時代の遺跡らしい、神社周辺の藪を拓いたら見つかったそれは、神社が古代から信仰の場所であったことを示す。周辺には竜を信仰した痕跡が見つかるが、神社では何故か違う神を信仰していた。
    そして突如起こる生け贄の儀式と謎の祭礼、信仰はどこに向かうのか?何故か生け贄にされそうになる笹貫を助手ちゃんは無事救出できるのか!?

    15/23
    「あずきのおかし」
    小豆長光はスイーツ男士である。そう思ってワクワクしながらシールを貯めて、審神者が呼び出したのは、何故かスイーツ作りが壊滅的な小豆長光だった。
    必死にスイーツ作りを練習する小豆をひたすら見守るだけの話。無事に小豆はスイーツを作れるようになれたんだろうか……?

    16/23
    「本丸が乗っ取られまして」
    今更だけど起きた乗っ取り、割と仲良くやってたはずなのに、ある日突然追い出された審神者は、仕方がないので新しい本丸を立ち上げることになった。初期刀から選び直しになるのかな?と思っていたら、役人が監査官を連れてきた。監視も兼ねてと言うけれど、お前私の

    17/23
    「たんぽぽ畑でつかまえて」
    本丸のような霊力が豊富な空間では、普通ならば絶対起こらない事が起きる。
    大量繁殖してしまったたんぽぽ畑に小さい命が芽吹いていた。気付いた加州清光は、その二足歩行するたんぽぽをあわてて畑にぶん投げるが、そいつは懲りずに着いてくる。
    何度か投げていたが段々面倒くさくなった清光は、仕方なく好きにさせていたのだが、植物なので土から離れては生きていけないため、水切れを起こして倒れてしまった。ぽてっと倒れたたんぽぽを見て、清光は最初こそ「これで謎生物から解放される」と、放置を決めていたのだが、やっぱり気になってしまいあわてて様子を見に行くと、たんぽぽがいない。探していたら安定が拾ってたんぽぽ畑に埋めたとか言う。
    それきり二足歩行するたんぽぽは現れなくなったのだが……

    18/23
    「本丸回覧板」
    その本丸内ではお知らせを回覧板で回していた。その日、大般若長光が受け取った回覧板には、審神者からのお知らせの他に、赤いペンで謎の落書きがされていた。
    「明日うかがいます」
    いったい誰が誰に向けて書いたものなのか解らず、悪戯だろうと処理した翌日、消えたのは……

    19/23
    「カプセルホテル型本丸へようこそ」
    その本丸は待機中の刀剣男士をカプセルで休眠させ、稼働している者の分だけで運営する省エネスタイルを取っていた。低霊力でも審神者になれる画期的なシステムのはずだったのだが、ある日起きたシステムエラーにより、突如、全員が目覚めた。

    20/23
    「聚楽第の裏技」
    放棄された世界聚楽第に、刀剣男士達を送っていた審神者は、ある時不思議な脇道を発見した。
    そこではなんだかサイコロの様子がおかしく、何故か回数制限無しに振ることができる。
    これは丁度良い、楽してレベルが上げられると思った審神者は、その脇道をずっと探索し続けた。
    どれだけサイコロを振り続けただろうか、刀剣男士達がさすがにそろそろ戻りたいと言い出したので、審神者は渋々脇道を出て正規のルートに戻り、そこからは普通に目標を達成した。脇道には二度と戻れなかったが、その分楽しめたので良しと思った審神者が、ふと鏡を見てみると、そこに映っていたものは、

    21/23
    「刀剣供養」
    針供養、箸供養のように、刀剣だって供養される。主に戦場で折れた刀が供養されていたのだが、ある時そこに、大量の破片を持って現れた者が居た。襲撃かとも思ったが、それにしてはやけに普通に振る舞いすぎている。
    後日、脇差以上の大きな刀を全て破壊した審神者がニュースに出て

    22/23
    「団地本丸の日常」
    その本丸は団地形態を取っていて、それぞれがそれぞれに自分の部屋を維持管理していた。最上階に住む大家、審神者(56)は、ある時猫の鳴き声(南泉ではない)が聞こえてくることに気がついた。団地は一部を除きペット不可であるが、はたしていずれのものの仕業であったのか

    23/23
    「秋舞台」
    自分の本丸の刀に手を出すなんて最低だ!と、その審神者は言っていたのだが、ある日彼岸花の景趣の中に立っていたその刀の姿があまりにも美しくて、うっかり恋に落ちてしまった。日頃あんな風に言っていた手前、思いを伝えることすら憚られた審神者は、審神者向けの遊郭の存在を知り利用してみることを思い付く。同じ顔の個体と一発やって忘れてしまおうと、勢い半分で予約を入れ、身支度を整えて本丸を出ようとした所で、思い刀に呼び止められる。
    「やけにめかしこんで出ていくじゃないか、何処に行くんだ?」
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