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    amaino_suki_

    @amaino_suki_

    お絵描き(落書きなど)します🤫

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    POIPOI 29

    amaino_suki_

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    現代転生メポコビシリーズ第2弾
    ・書きなぐり注意
    ・続編は期待しないでね!

    ・私がお眠ちゃんなので今日はここまで🤫

    秋、放課後の公園にてあれから俺らは連絡先を交換して、時間が合えば公園で待ち合わせて会うようになった。

    「お、おまたせ、しました!すみません、部活の勧誘がすごくて遅くなっちゃいました!」
    「高校生は大変だなァ。」
    「えへへ。」

    息を切らしながら走ってきたコビーと合流してベンチから立ち上がると、手を繋いで街に出た。
    手を繋ぐのは再会した日以来。久々に触れ合って、コビーにもバレちまいそうなくらい心臓が跳ねてる。

    「あ、あの…ヘルメッポさん。」
    「ん?」
    「ぼく、今すごくドキドキして…ヘルメッポさんの手、初めてじゃないはずなのに。」

    あー、ドキドキしてんのは俺だけじゃなかったんだな。安心した。それより何より、コビーが真っ赤な顔を少し長いセーターの裾で隠すものだから逆に落ち着いてきた。
    連れ帰りてぇけど今は我慢。早まっちゃいけねぇよな。
    いつもなら飯食いに行ったりゲーセン行ったりカラオケ行ったり、今日もそのつもり、だった。

    「今日は、その……ぼくの家、来ませんか?」
    「………はい?」

    コビーの方から言い出すとは思わなかった。まだ荷物片付ききってないんですけど、と照れながら笑う。あまりに可愛くて、断るなんて選択肢なんか出てこなかった。
    あ、そういえば、さっきコイツ、小指絡めてきたよな。たしかそれは昔に二人で決めた行為の合図で…

    「ダメですか?」

    上目遣いはズルい。

    「行く。」

    即答した。
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