学パロ👹🦊放課後静かな美術室で1人夢中でキャンバスに油絵描いてる🦊に遭遇する👹、絵の具まみれの制服姿は決して綺麗なはずないのに何故かその真剣な眼差しやその細く白い腕を手を一生懸命に動かす姿に見惚れ綺麗だと思う👹そして静かにその絵が完成するのを見守る。
何分何十分たっただろうか、カタンと筆を置く音で👹はハッと🦊に見惚れてぼーっとしてた意識を覚醒させる。そして完成されたであろうキャンバスに目をやるとそこには言葉に表せないほど、しかし胸に心に直接抉ってくるような感情が沸いた。すごい、と純粋に感じた。常人の感性では生み出せないような
絵だと👹は思った。
🦊が生み出した絵を見ているとやっと👹に気づいたのか、🦊が「え!!??誰???」と驚きの表情を浮かべていた。そんな🦊にお構い無しに👹は「こんな素晴らしい絵を描く人は見たことない…ねぇ名前なんて言うの?」と🦊に詰め寄った。🦊は敏感なゆえ他人に自分のパーソナルスペースを侵されるのが嫌いだった。
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