未トラは現飯が自分を泣かそうとしていると思っていたが、現飯は自分が悟空やピッコロに撫でられて嬉しかったから、同じことをしてあげたいけど大人相手に失礼かな?と思っていたため、話しながら考えよう程度にしか思っていない。
未トラは未飯も現飯も尊い存在としてみているため、やや過大評価気味。
現飯はもう9歳なので抱っこはちょっと恥ずかしいなと思ったが、未トラが泣いてるので許可した。
未トラは未飯の死後、師匠エミュをしている。
泣いているうちにそれが崩れ、無意識に現飯に未飯に接していたときのような年下の雰囲気を出してしまったためナデナデされた。
悟空とピッコロは未トラが未飯恋しさに現飯を誘拐しないか心配して各々気を回していたが、精神と時の部屋後は現飯がNo.1になってるため、あっさり出し抜かれてしまった。
現飯はなぜか父と師匠が未トラと会おうとするたびにちょっかいをかけにくることを疑問に思っていた。
保護者の思惑は分かっていなかったが、自分のやりたいことをするために出し抜いた。
未飯のなかのビーストはすでに息絶えている。彼が怒ったとき、怒りよりも絶望が勝るようになってしまったため。