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    女🍓

    @GIRL_0908

    ちょーっと不健全な絵をあげるタイプの女だよ♡
    誰かどすけべサイブラ描いて、本当に。いつでも待つから。
    サイブラ~~~~~~~~~~~😭😭😭😭😭

    ☆quiet follow Yell with Emoji 🍋 🍫 💒 🍌
    POIPOI 38

    女🍓

    ☆quiet follow

    な、なんだろう特に言うことがない

    2Pサイブラっていいよね(限界)

    戯け話「なあ見てみろ、新薬ができたんだ」
    私は自慢げに薬品の入ったフラスコを、目の前の助手に見せつけた。
    「わあ、やっとできたんだ。やっぱブラッドは凄いね」
    「そうだろう、久々に成功したんだ」
    「へえ、僕には違いがよく分からないけど…」
    全く、新薬のロマンが分からないなんて、研究者の助手としてまだまだだ。
    「あとは検証だけなんだが…」
    ここでふと、私は軽い冗談を助手に投げ込んでみることにした。
    「お前、実験台になってみるか?」



    「じ、実験台…?その薬の?」
    「ああ、これ以外に何がある?」
    私にしては少々大人気ない戯言かもしれないな。さあ、君はどんな解を示す?
    「いいよ」


    今こいつなんて言った?
    新薬って言ったし、安全の保証もない。数パーセントのズレも命取りだ。承諾する可能性なんてほぼ無に等しいから、断られること前提での冗談だったのに。
    目を丸くして固まっていると、私の行動を待っていたであろう助手が続けた。
    「早く頂戴?飲めばいいんでしょ」
    さも当然のごとくこいつは言う。いやいや、何言ってんだこいつは。



    「おま…本気か?私はてっきり……」
    「断るって思ったの?」
    「…そう思うだろ、普通」
    助手は軽く自分を卑下するように鼻で笑う。
    「ブラッドのために死ねるなら本望だよ。どうせ役立たずの命なら、僕は君の役に立ちたい」
    …少々話が重くなっている気がする。
    でも、どちらにせよ、彼の目はどうやら本気だった。



    「ほら、早く貸してみ、ブラッドの薬なんだから死ぬことないって」
    「私を過信しすぎだ!少しでも割合がズレてたら死ぬぞお前!」
    立場が変わり、私はフラスコを抱きかかえ、彼に譲らない。
    「ブラッドが言い出したのになんで渡さねえんだよ」
    彼は不服そうだ。意味が分からない。
    「…軽い冗談だ馬鹿。私がそんな助手を雑に扱うわけあるか。簡単に死ぬなんて言うんじゃない」
    そんな風に思っていたのか、少々悪ふざけが過ぎたな。と内心少し反省しながら、彼に軽く叱ってやる。

    少しの間の後、助手は言った。
    「冗談でも本気でも、どっちにしろ僕はブラッドのためなら何でもするけど…」
    駄目だ全く聞いちゃいない。
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