ハロウィンえっち一シン、ハロウィン出撃前に一発
ガーターベルトはパンツを履く前につけるように言われた。
ここは日本のJUDA社系列のホテルだ。
俺とアスカさんはツインで部屋を取って、ハロウィンのお祭り騒ぎに参加しに来たというわけだ。
選んだ衣装は天使と悪魔のミニスカナース。アスカさんの女装姿は見たいとしても、自分が女装するイメージが全く沸かなかった。
俺は着替えのために服を脱いではみたものの、女物のパンツを履く勇気が出ないでいた。
「手が止まってるぞ一騎~」
振り向くとアスカさんは女物のパンツにガーターベルトを装着した姿だった。これはエロい。早く服を着て貰わないと、こっちが困る。
「いや…パンツにちょっと抵抗が…」
「何だよノリ悪いな。じゃあガーターベルトからつけてやるよ」
俺は全裸でベッドに腰かけるように促され、ガーターベルトに足を通した。
「次はニーハイだな」
「そっ、それなら自分で履きます!」
俺は慌てて太ももまである長いソックスを履いた。
「じゃ、次はパンツな」
俺は嫌そうに顔をしかめてしまい、アスカさんに笑われた。
「あっはは!その顔!」
アスカさんはけらけら笑いながら女物のパンツを差し出す。
「履かないと、ホントに変態みたいだぞ」
「っ……!」
俺はその言葉にたまらずパンツを受け取って履いた。ブリーフだと思おうとしたが、布面積が小さすぎる。
どのみち、女物の下着をつけてる時点で変態だ。
「じゃあナース服も着るか」
「はい」
俺はもう何でもいいから服を着たかった。こんな変態みたいな姿、皆には見せられない。
ほどなくして、俺とアスカさんは着替えを終えた。
ミニスカ、ニーハイ、えっちなコスプレ衣装だ。アスカさんはめちゃくちゃ似合っていてエロ可愛い。俺は…ノーコメントだ。
「一騎、ほら」
アスカさんは黒いナース服の裾を目繰り上げた。途端にあのえっちな下着が顔を出す。
「たまにはこういうのもいいだろ?」
アスカさんは後ろ向きになり、下着に包まれたきれいなお尻を見せた。
「うっ…!」
息子が反応している。こんなえっちな姿を見せられたら欲情しない方がおかしい。
「一騎、勃っちゃった?」
小首をかしげてアスカさんが、俺の股間を見やる。俺は居たたまれなくて股間を両手で隠した。
「そんな、姿、見せられたら…」
「したい?」
「したいです」
俺は即答した。
「ん~、まだ時間もあるしゴムつけるならしていいぞ。ただし着たまま、な」
「わかりました」
俺はアスカさんにキスをして、ベッドに押し倒す。
ぺちゃぺちゃと舌が絡まる感覚が気持ちいい。アスカさんはとろんとした目で抱きついてきた。
俺はアスカさんのスカートを捲りあげ、下着姿を改めて拝む。
「まじまじ見るなよお…」
アスカさんはちょっと恥ずかしそうに足をもぞもぞさせた。こちらも半勃ちだ。
俺は自分の物を下着をずらして出し、アスカさんのモノも露にした。
二つの雄を擦り会わせる。気持ちがいい。
「はあ、一騎ぃ…」
「服、汚したらダメだからな…」
「わかってますよ」
このままイッてしまうと服が汚れる。名残惜しい気持ちで雄同士を離すと、アスカさんがゴムを手渡してくれた。
「今日は汚したくないから俺もつける」
ゴムを装着したアスカさんは初めて見る。いつも俺しかつけてないから。当然と言えば当然だけど。
アスカさんはバックからする形で四つん這いになり、俺を誘った。
「パンツ、ずらせばそのまま入るから」
俺は言われた通りに邪魔な布をずらして、アスカさんの秘部を暴いた。
下着を汚さないように少量、潤滑剤を馴染ませ、ほぐれたところを貫いた。
「ふあ…一騎…!」
「くっ…アスカさんっ!」
動物のように腰を打ち付けてアスカさんを犯す。俺が動くたびアスカさんはびくびくと震え、嬌声を上げる。
「ああ、ああーっ…!!」
アスカさんの中がきゅっと絞まる。俺はそこで射精した。
しばらく射精後の感覚を味わい、俺はアスカさんから自身を引き抜いて、向かい合ってキスをした。
「遊びに行って帰ってきたら…もっとたくさんしような…」
「はい…」
後日、アスカさんが録画しておいたというこのプレイを見せられ、俺は自分のナース姿に目を覆いたくなった。