Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    リブ郎す

    何か妄想し過ぎたやつとか適当に投げていければ良いなと。
    リアクション嬉しいですありがとうございます!
    公開と非公開を繰り返しているので表示されている順番と描いた順番(時期)はシャッフルされています。

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💚 💜 ⛩ 🍯
    POIPOI 70

    リブ郎す

    ☆quiet follow

    こんな本が出ます。GW間に合わなかったので5月の後半に。
    今回もチェックを兼ねて先行アップしますので良かったら読んでって下さい。

    Tap to full screen .Repost is prohibited
    ☺☺☺☺☺☺☺☺☺☺💕💕💕☺☺❤❤❤❤❤👏❤💖👏💕💕💕💕☺💕💖😍👍💘💘💘❤💘👏👏☺☺💞💞
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    めざしねこ

    DOODLEハロウィンの時期のグロジェレ。
    グロスタが自分のことを好きだと知っているけど、自分はつれない態度をするし、気持ちを告げられたとしてものらりくらり交わし続ける。
    年上に言葉巧みに振り回される攻めと、振り回してるけど最終的には押し負ける受けが好きですね。
    2024.11.4
    お菓子を配ったそのあとで「戻っていたんですか?」
     自分が一番に天幕に戻って来たと思っていたのに、中に入るとこちらに背を向けてベッドで寝転ぶジェレミーの姿があった。
    「ん? あぁお疲れさん」
     こちらを見ずにひらひらと手を振りながら背中で話す様子は随分とリラックスしており、ついさっき戻って来たと言うわけではなさそうだ。
    「ちゃんとお菓子配ったんですか?」
    「いや~誰も俺様のところには来なかったから、さっさと帰ってきちまったってわけ」
     うぅーとベッドの上で身体を伸ばす様子にちゃんとこちらの話を聞いているのか不安になる。確かにベッド横のテーブルにはお菓子が入ったままのカゴが放置されていた。
     誰が提案者かは知らないが、今日はハロウィンだからと駐留しているこの街の子供達に解放軍みんなでお菓子を配ろうという話になったのだ。お菓子はクロエが監修したというから、味は心配ない。
    1361