ebswの新刊、一つ目は『形見分け』
こちらはarsw(肉体関係のみ)前提本編軸メインの🔞小説三本立てとなっております。
ページ数は108P(表紙・裏表紙を除く)なので去年の新刊と同じぐらいのボリューム。
『オーバーホール』(書き下ろし/沢視点)
『百舌鳥の早贄』(再録/沢視点)
『形見分け』(書き下ろし/🦐視点)
物語は終始ebsw、arswに関しては二人に肉体関係があったことを示唆する台詞は出てきますが性行為の直接描写はありません。
また、NTRっぽい話ですが三角関係にはなりませんし、このことで沢自身や彼の思い出が傷つく展開にはならないです。
何故かって? それは書き手がNTRとスワッピングとグルーミングが地雷だからです。
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