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牛タン

@gyutanXXX

Twitterのメディア欄を圧迫したくないのでこちらにらくがきを貼っていきます。ある程度溜まったものはpixivにまとめてます。ジャンル、キャプション共に誰にも配慮していないので閲覧は自己責任でお願いします。質問や感想等はこちらからどうぞ→https://marshmallow-qa.com/gyutanxxx?utm_medium=url_text&utm_source=promotion

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牛タン

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MEMO

ホメロスに関してざっくり解釈をしたメモがあったので貼っておきます。

価値観の違い
例の無視されたシーンは、グにとっての絶対が王である(王しか見えていなかった)からで、決してホは眼中に無いだとかホにかまってる暇は無いだとかそういう意味じゃないってことに気づけなかったわけだよね。グもグでホにとっても王が絶対だと思ってるからお互いのことは二の次でいいと思ってるし、とうに認め合っているつもりでいる。でも実際ホはそうではなくて、一番近くにいるからこそ一番に認めてほしいし言動に表してほしいのですれ違いが起きた。

王に関して
異変後およびクリア後ですら王のホに対する言及があまりにも少なく感じるため、作中では結局ホは死後なお王に認めてもらうことなく大樹に還ってしまったように思える。ユグノア崩壊以降は仕方ないとはいえ、例のグに無視されたシーンまでは双頭の鷲を育てている最中でありグだけが認められはじめている頃だと思うので、王個人によるケアも必要だった。異変後グへの盾贈呈のとこでも、それこそデルカダールの盾の本があったのはホの部屋だったわけだし、何かホについて触れてくれても良かったんじゃないか。グのこと我が子同然とか言ってたけど結局贔屓かよって思った。

救済イベ
ホが共に戦おうと言ってくれたのは、一行の力になりたいからでも邪神を倒したいからでもなく、友としてグと一緒に居たいだけだと思った。結局は名声や力なんて手に入れてもとなりにグが居なきゃ意味なんてなかった。双頭の鷲が片翼じゃ飛べないのはホが一番よくわかっていたけど、それでもグを超えたかったホの人間らしさが魔王に付け込まれた要因。ホの最期は勇者一行しか知らないくらいで丁度良かったのかな。できればその剣欲しかったです。

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