札幌で療養中の斎藤が夢うつつで迷い込んだ幕末の一夜。
目の前に現れたのは命と熱を奪い合うあの頃の二人。
かつての自分に促されるように斎藤は抜刀斎に手を伸ばす。
斎斎抜漫画『狼噬』。
二人の斎藤と抜刀斎の話です。今までとは違う軸の話です。
北海道編絡めた斎抜漫画描きたいとずっと考えていて、なんとなく形が見えてきたので描き始めました。
途中絵などまたこちらで進捗報告できたらと思います。

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