2024/8/15 19:41 にメッセージを下さった方へこんにちは！こちらこそお手に取って下さってくださりありがとうございました❣️❣️❣️

わかります〜！！！😭🤝
漫画の便宜上省略されているだけであんなたくましく太く濃い眉毛を生やしているなら体中の体毛も絶対に濃いはずだよな？！と決めつけて描いてました……😂
汗も出やすく垢が溜まりやすい体質であってくれ‼️‼️という願望を抱きつつ、きっときゃつのことだからそうだったとしても普段から練習後シャワー浴びたり風呂上がりに定期的に耳かきしたりして清潔な体を保ってそうだなと……思っちゃって……(すごく嫌……😫)なんか、全然気にしてなさそうに見えてちゃんと気にかけてるのそういうところがすごく嫌……(本当にやだ……)

十話　黒い炎　しばらく歩いていると、公園内にある街灯の下に黒コートを身にまとった人影、オイカワさんが見えた。鴉の異形が連絡をとっていたと言っていたのでずっとここで待っていたのだろう。
　彼はタバコを吸ってぼうっと立っていた。ここにきてからしばらく待っていたのか、吸っているタバコも随分と短くなっている。道中トラブルがあったせいで、合流する時間が遅れてしまっていたのかもしれない。
　ある程度近づくとオイカワさんはこちらに気づき、軽く手を上げる。
「そっちは大丈夫そうだな、変なのと出くわさなかったか？」
　気を遣ってくれたのか、彼は私を見てすぐにポケットから折り畳みの灰皿を取り出してタバコを入れた。
「赤い戦車が襲ってきたので対処してました。大元はどうにかなりましたか？」