《早咲きの桜の枝》
ある日、縁者であった矢印鬼が 教祖に見せたいがために陽光が差す中 危険を冒しつつ届けに来てくれたもの。その心と共に教祖はその桜の枝を有り難く受け取った。画像は矢印鬼からいただいたもの。
桜の枝からこぼれ落ちた花は 経をしたためていない真っ新な蛇腹本に挟まれ押し花になり、今も小抽斗の中に大切に保管されている。

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