文字数としての進捗はごらんの有様なのですが、それとは別に「ある程度の形は見えてきたのだし、流石にそろそろ小説のタイトルをつけねばならんだろ…まさか全部タイトルなしにする訳にもいかんし…」と言う尤もな意見が自分の中から出てきた事により、前に書いたやつにタイトルをつけたりもしました。偉い!!!いや、普通は最初からつけるものなんだから何一つも偉くはないけど!!
でも私は何故か本当にタイトルをつける事が苦手で、つけなくて済むならつけないで逃げてきた人間なので、そんな中で逃げずに四つも考えたのは偉いと主張したく思います…。(※偉くはない)
あとは表紙も…そろそろ考えないといけない気がしますよね…。
表紙を作るのも死ぬほど苦手だから可能なら作りたくないんですけど、表紙のない同人誌って何なんだよと言う話ですから無理ですよね…わかってます……。
推しCPがハッピー両想いしている薄い本は何億冊でも欲しいし、その礎になれるのであれば自分でもめちゃくちゃ頑張って作る事はまあ出来るけど、タイトルを考えるのと表紙を作るのは何年オタクをしていても苦手なんだよな~~!何故なのか!!
確か私が中学生の頃に、国語の授業で作文だか小説(覚えていない)を書かされた時、先生がみんなに「題名のない文章と言うものは、作者から読者へ『伝えるべきテーマがない』と公言するようなものです。作者は自分の書いた文章に込めたテーマ性を題名としてつける義務があります」的な事を言っていたのですが、先生ご本人の事はお名前も顔ももう全く覚えていないのにその話だけはずっと覚えていて、自分がタイトルをつける事から逃げようとする度にイマジナリー先生がその理論を説いてくるんですよね…それなのにタイトルをつける事は苦手です…ただずっと己の心の中に不定形のイマジナリー先生を住まわせているだけ…これは何の話なんだ???
まあとにかく、本当に苦手だけど頑張ってタイトルをつけたので、後にタイトルをつけた状態でpixivとかへ植えた際にはどれだけセンスがないものだとしても「頑張ってタイトルつけて偉い!」と褒めて頂ければ幸いです…。何せ今からこんな逃げ道を張ってしまうぐらいに苦手だから!!
薄い本を作るのって本当、中身以外の部分でも色々やる事があって大変だな~~!
でも本を作る事は楽しいので、全人類推しCPの薄い本は作ると良いと思います!!そして私に買わせて下さい!!!
だって私は、尾鶴の(出来ればハッピー両想いな)薄い本が百億冊欲しい!!!(全力の私欲)
…これが私の一番伝えたいテーマなのですが、これを本や小説のタイトルにしたらイマジナリー先生も納得して成仏してくれるんですかね…??