私の好きなものは「祭りに来たのなんていつぶりだろうなぁ」

ベランダからベランダへ渡る色とりどりの旗、きれいに並んだ花、きらきらと光るオーナメントがかけられた扉や木、装飾や行き交う人々の声により街全体が賑わっている。

「そうですね、私も久方ぶりに足を運びました」

アレックスは、隣で歩くヴィクターと一緒に、街のお祭りにやってきた。
仕事ではなく、プライベートで。

「あんたって祭りとか来るのか？あんまり想像つかねえんだけど」
「おや、こう見えて私もお祭り男なのですが」
「こう見えて…ってむしろどこをどう見たらお祭り男に見えるんだよ」

本当かどうかは疑わしいが、このお祭りを紹介してきて誘ったのはヴィクターのほうなので、賑やかな場が苦手ということだけはなさそうだ。

【勘愚勘/（盖熔盖】完全交融＃第五人格，勘探员x愚人金
＃无差互攻，这篇偏盖熔，有共感、互插、断裂、口交、颜射



听从祂在熔岩中的召唤后，盖提亚逐渐染上了鸟的一些习性。

那些平日里爱惜羽毛和筑巢的行为，或许罪恶熔火可以不在意，但是现在……

熔火站在敞开一丝的门缝外，看向躲在自己房间里的羽毛斗篷中、微微颤抖着的盖提亚，玩味地挑起一丝笑。即使房间里没人他也不愿意让自己难堪的一面露出来吗？

鸟的发情期影响了盖提亚的思考，他的行为开始趋于本性，一双金色的眼睛死死盯着左手中指上魔神罪恶熔火赠予他的戒指，仿佛将熔火的幻影放置于瞳孔中，就能让自己和魔神交合百遍。野性像藤蔓般慢慢缠绕住心脏，而他开始逐渐沉沦的意识和逻辑中只剩下了一个念头——

交配。

想要……在最不可一世的祂身上留下自己的痕迹，想要看到祂的神情会因为他而产生改变，想要看到情动时候的祂身上的火焰是否也会跟着悦动，想要他们两个连灵魂都在纠缠中融为一体。