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    Byourai

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    ポイポイ 16

    Byourai

    ☆こそフォロ

    一番くじのジュリオくんめっちゃ胸張ってるんですよ、自信満々ダークマイトぶっ倒すぞって感じで、それを見て私は「なんて胸を揉みやすい体制なんだ」と思ってしまったんですね。そこからもうこの気持ちを抑えることが出来ませんでした。満員電車で後ろから胸を揉まれてるジュリオしか想像できなくなりました。助けてください普通の感性に戻りたいです、みんなモブジュリ描いてください

    #モブジュリ

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    kawa2wa5

    できたtender(十空)■tender

     意識の先で規則正しく何かが鳴ってる。
    「うう~……うるさぃ」
     鳴り止まないそれが目覚ましの音だと気づいたのは、アラーム音が随分大きくなった頃。いつもなら空却さんがさっさと止めてしまうであろう音が鳴り続けているということは、今日は自分が師匠の代わりを務める日だ。
     身体を起こして充電器に繋がれたスマートフォンを手繰り寄せ、左から右にスライドする。
    「ん……五時……」
     陽が昇りきっていない障子の向こうは淡い青色で包まれているのか、差し込む控りはぼんやりと薄暗いけれど幻想的。アラームが止まれば、部屋はシンと静まり返って、時間が止まってしまったよう。時たま遠くの方でパキッと何かが割れる音。
     そっと目を閉じ、ゆっくり深呼吸を繰り返す。教えられた瞑想の仕方。肩の力を抜いて、頭の中をからっぽにして、ただそこにある空気をゆっくり自分の中に取り入れる。
     通い慣れた空厳寺の中にある小さな一室。お線香と、空却さんが最近気に入ってる練り香水の匂い。それと、自分の甘ったるいと叱られる香水の匂いと、あと、ちょっと昨日の余韻を残した汗とあれやこれやの匂いが混ざった空気をゆっくり吸って、ゆ 4374