Recent Search
    You can send more Emoji when you create an account.
    Sign Up, Sign In

    non____z

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 22

    non____z

    ☆quiet follow

    バビデビ!パーリィナイトif人間界
    展示イラスト①
    秀打×正康/王将戦勝者の罰ゲームコスプレ/イチャラブしゅだまさ(秀打マスクオフ)

    ##mirm
    ##秀正

    Tap to full screen (size:1378x2039).Repost is prohibited
    😭☺🙏👏💖👏😭😭
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    tada_00_

    DONE #お兄ちゃんワンドロ

    お題『吸血鬼』
    心持ち脹虎。
    吸血表現あり。
    生まれ変わり。
    吸血鬼だけど日本。あと、勝手に血の代用品捏造。
    心が広く、なんでも受け入れたるぜ!という頼もしい方のみお進みください。

    ここを使って投稿するの初めてなので何か不作法してたら申し訳ありません。
    芳しき血の香り 町外れと言うよりは、もはや森の入り口というような所に薔薇の花に囲まれた一軒の日本家屋があった。それは大層立派な屋敷で、広い平家に広大な庭まであるいつからそこにあるのかもわからないほど古い家だった。家の周りには生垣の代わりに真っ赤な無数の薔薇が、まるで侵入を拒むように密に植えられている。日本家屋と言ったら桜やら松やら椿やらそういったものの方が似合うのではないかとは思うものの、不思議としっくりとその場に馴染んでいた。
     そこにはその屋敷に見合うように旧華族だから武家だかの由緒正しき末裔が住んでいるとかで有名だったが、住人の姿を見た者は誰一人として居なかった。そんな曰く付き、みたいな立派で古い屋敷など好奇心旺盛な子供や若者には格好のアトラクションで。よくはないことだと分かってはいても不法侵入を果たす者はぽつりぽつりと後を絶たなかった。そうすると決まって行方不明になったり、運のいい者は帰ってきたりもしたものの記憶をなくしたりと不可解なことが起こるので次第に誰も近寄らなくなっていた。確か、帰って来られた者の共通点は家の長子ではない。とかであった気がするがあまり関係もなさそうだと、人々は無事とは言えなくとも怪我もなく戻って来た者の所以に首を傾げていたが。それでもいつしか長男長女は特に近寄ってはならないとその地域では伝え聞かされるようになった。
    10573

    めざしねこ

    DOODLEハロウィンの時期のグロジェレ。
    グロスタが自分のことを好きだと知っているけど、自分はつれない態度をするし、気持ちを告げられたとしてものらりくらり交わし続ける。
    年上に言葉巧みに振り回される攻めと、振り回してるけど最終的には押し負ける受けが好きですね。
    2024.11.4
    お菓子を配ったそのあとで「戻っていたんですか?」
     自分が一番に天幕に戻って来たと思っていたのに、中に入るとこちらに背を向けてベッドで寝転ぶジェレミーの姿があった。
    「ん? あぁお疲れさん」
     こちらを見ずにひらひらと手を振りながら背中で話す様子は随分とリラックスしており、ついさっき戻って来たと言うわけではなさそうだ。
    「ちゃんとお菓子配ったんですか?」
    「いや~誰も俺様のところには来なかったから、さっさと帰ってきちまったってわけ」
     うぅーとベッドの上で身体を伸ばす様子にちゃんとこちらの話を聞いているのか不安になる。確かにベッド横のテーブルにはお菓子が入ったままのカゴが放置されていた。
     誰が提案者かは知らないが、今日はハロウィンだからと駐留しているこの街の子供達に解放軍みんなでお菓子を配ろうという話になったのだ。お菓子はクロエが監修したというから、味は心配ない。
    1361

    tsukino_fuki913

    DONE6月30日のJB Fes無配の「Let’s have a pizza party !」、9月1日のGood comic cityで無配予定だった「Summer Days!」、そしてその続きのDKさねぎゆのお話です。

    さねぎゆがメインですがその他のキャラクターも出てきます。

    イベント後夜祭期間中、パスワードなしでの公開です。

    後日、pixivに掲載する予定です。
    Fall in LOVELets have a Pizza Party!

    「なんでイチイチ俺にかまうんだよォっ!」

     月曜の教室に響き渡るのは、俺の叫び声。そんな声の原因はコイツ、冨岡義勇だ。

     コイツは、俺が通う中高一貫の私立の男子校に、高等部から編入してきた。武道系に力を入れているうちの学校に剣道の特待生として編入してきたのだが、めったにそういうやつはいない。そもそも中高一貫で、他の中学や高校に比べると教育のカリキュラムも複雑で、スポーツ推薦を希望していたとしても編入試験で落ちるのが関の山だからだ。それに、武道系での編入とは、かなり珍しい。そこそこできるやつは、小学校の頃から勉強に力を入れ、中学に行くタイミングで入学試験を受ける。そして、運動部に入ってレギュラーを目指している。いくら何でも無謀だ、と剣道の特待生での編入希望の奴がいる、と聞いたときには学校中がその話題で持ちきりとなった。何の因果か同じクラスになり、顔を見て驚いた。隣の家に引っ越してきた、何を考えているんだか分からないすまし顔のアイツだった。
    22552