SakuraK_0414☆quiet followDOODLEジローさんからのリクエスト分です。おっぱいに集中しよう!と思ったけど集中できませんでした。精進したい! 寛解同居譲テツ成立愛情分からせ済み、ヤッタネ!!!!!!!!ぬるいけどパスあり。18?→y/n Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow SakuraK_0414DONE南戸姉弟がルナちゃんのデコった脇差見て可愛い可愛い言うてる回です。柵瀨さんがルナちゃんと固定バディになったの嬉しくって我慢できずに最後にちょっと出演してもらいました……「あれ可愛い」 社屋のエントランス。普段どちらかと言えば無口な弟・いさながある一点をじっと見つめて言うので、隣にいたいおりは大太刀を壁に立てかけ、身を屈めて彼に目線を合わせる。すぐにソレが視界に入って、いおりはパカリと口を開ける。視線の先、ちょうど通路の向こう、自販機の傍に侍課の若い女性職員が一人。褐色の肌にインナ-カラーで髪を金に染めた彼女の腰に下がった刀に目が行く。 「あー可愛い。脇差かな、ピンク色でしかもラメとか出来るんだー」 「な、可愛い。レオパのファーとかストーン付いてんの。ああいうのアリなんかー」 感心したように言ういさなは自分の帯刀した刀をじっと見つめる。何の変哲もないデザインである。その視線の意味するところを正確に理解して姉がいたずらっぽく笑う。 1579 SakuraK_0414MAIKINGこれも譲テツアンソロの没原稿(書き途中で没にした)です。古典文学・オペラのパロシリーズの3本目として考えてた椿姫。いずれ完成させたい。なんてことないモブや一般人にやりこめられるすごい人、みたいな構図が好きだなと思った。椿姫トラビアート:汝、道を踏み外さず「ドクターが元気そうでよかったわ。ほら、私たちお互いいい歳でしょう」 風が吹き込むベランダの傍のソファに座った老婦人が、少し離れた棚の上に飾られた老紳士の写真に目をやりながら日本語でカラカラと笑った。このあいだ古希になったばかりの患者はその年齢のわりに言動も恰好も若々しく、主治医は呆れたように「お互いな」と意地悪く笑う。華やかだが上品な、リゾート風の花柄の壁紙のこのリビングルームが(もう今はこの肩書を使うことは無いのだが)闇医者には居心地が悪かったのもある。それを知ってか知らずか、老婦人は主治医を手招きして隣の藤の椅子に座らせた。このアメリカ西海岸の海沿いの街に良く似合う部屋だった。 「これ、ドクターにあげるわ」 881 SakuraK_0414MOURNINGアンソロ没原稿その2です。パンの袋留めてる針金を指輪代わりにするのかわいくていいかもしれん、とか思って書いた。サンディエゴに行きたい!薬指に予約「徹郎さん、は……また家出?」 妙に静かな家をぐるりと一巡して、起き抜けの和久井譲介は仕方ないなぁと肩をすくめた。最近ちょっと朝倉先生に似てきたよね、というこの間の通話での一也と宮坂の言葉を思い出しながら譲介は身支度をする。Tシャツに首を突っ込みつつ、棚の上の食パンの袋を手に取る。どうやら最後の一枚らしい。袋の口をとめていた針金をひとまずジーンズのポケットに突っ込み、食パンはトースターにセット。熱したフライパンに卵と落としてベーコンを添える。コーヒーを注いだマグカップを持って家の表に出た。 夏を目前に控えた眩しい朝の光にきつく目を伏せ、瞬きを繰り返して譲介はガレージに向かう。一人暮らしには広すぎるけれどファミリー向けでもないこの家のサイズには似合わない大きなガレージには、これまた大きくて黒い車がデデンと鎮座していた。 9547 SakuraK_0414DOODLE365日いつでもバニーを書いてよろしい、と神は仰せになった。なってない。でも今年はウサギ年だし9月はお月見だしそうじゃなくてもバニーを書いて良い。ということで、以前書いたバニーの譲テツ也宮添えの続きです。バニー衣装着るのが恥ずかしくてへにゃへにゃになってる自分の魅力に無自覚な闇医者。ちなみにバニースーツ餅つき、というのも二次イラスト的には可愛らしさと色気とポップさがあって良いなと思う。You're Bunny.「いや……これは、キツいだろ」 さすがに、とドクターTETSUこと真田徹郎は独り言ちてそこらへんに置いていたカーディガンを羽織った。誰も見てないとはいえ、さすがにいたたまれない。特注品のバカみたいに大きな衣装一式が自分の体にぴったり沿うように作られているのもいたたまれない。衣装一式の入っていた箱に同封されたパンフレットの中で凄艶に笑うバニースーツを纏った美青年の姿が目に入って、もっといたたまれなくなる。 (今より30若ければ、とは思いはしねぇが……) 海千山千、天下の闇医者ドクターテツは危ない橋を渡りもしたし、死にかけたこともある。人生における大概の苦難と規格外の苦難を大方乗り越え、もう並大抵のことでは動じることも無い。 1659 SakuraK_0414DOODLEジローさんからのリクエスト分です。おっぱいに集中しよう!と思ったけど集中できませんでした。精進したい! 寛解同居譲テツ成立愛情分からせ済み、ヤッタネ!!!!!!!!ぬるいけどパスあり。18?→y/n 1104 SakuraK_0414DOODLE譲→テツで、譲介くんがクエイドに行くぞ!となる話。細かいところはもう色々捏造してます。時間とか季節のこととかめちゃくちゃです。朝倉先生が診療所に来た頃のイメージで、遅れてきた七夕ネタでもあります。コンビニ店内でかかってる曲はモー娘。22の「Chu Chu Chu 僕らの未来」、譲介君がこの歌詞僕のことだ…ってなってるのはモー娘。19の「青春Night」です。参考しながら読むと楽しいかもしれない青春Nightに僕らの未来「……モー娘の新曲だな」 コンビニの店内、隣に立つ譲介が、あの和久井譲介が呟いたので黒須一也はぎょっとして彼を見つめた。店内には確かに女子グループアイドルの楽曲が流れているが、こんな難しそうな曲、しかもワンフレーズを聞いただけでそれが分かったのか、と一也はますます目を見開く。 「……なんだよ」 じろりと譲介が睨んだ。あのハマー乗りの闇医者そっくりの長い前髪の合間から覗く左目の迫力に気圧されて一也は黙り込む。 「お前だってモー娘。くらい知ってるだろ、僕らは世代だし、どこ行ったって流れてたし、ラブマシーンとか」 「あ、いや、その、譲介はアイドルとか興味ない、というか好きじゃないと思ってたから」 「別に興味はないし好きでもないぞ」 3702