【凪洁/玲洁】思春期学习会 0505「老师，请为我打分」

　　

　　

　　期中考试在即，重视升学的白宝高中暂停了一切社团活动，洁所在的美术部也不能例外，但学习会是可以照常进行的，在放学的铃声响过后，班里的其他同学要么自习，要么去补习班，只有洁拎着书包，不情不愿地走出教室。

　　「洁，今天到图书馆来。」

　　是玲王发来的消息，他们三个人的聊天群组，本是为了在休息日发通知用的，也会在校内联络，都是玲王和凪主动叫他，洁几乎不在里面讲话。

　　「等你哦（表情）」

　　「知道了。」

　　可是，对他们的回复是必须要做的，否则又会被“惩罚”了。

　　“呀，洁君，你也是要去图书馆吗？”

　　“森岛君？你也是吗。”

　　没想到和中学同校的同学碰上面，洁散去了不愉快的记忆，和面前的同学边聊天边往图书馆走去。

玲王洁/ 依赖&安全感—

那是如往常一样平凡的一天，结束与英格兰新英雄对战后的一次训练，回归特训的洁世一与平常并无不同，训练、进食、训练、进食，枯燥的规律生活他并不讨厌。
毕竟洁世一这个人，就是个宁愿放下吃饭，也要多花时间在训练上的足球少年。

或许是为了追上自己落下的训练，洁待在训练室的时间比平常晚上许多，身上黏腻的汗水紧贴胸口，闷热与疲惫让他想早点结束淋浴，回房休息。

倾泻而下的温水，冲刷掉一身的疲累，对于独自一人在广阔的卫浴室，洁早习以为常。
他没觉得什么、只是想安静快速的结束冲澡回房。

突然之间，身后一抹身影轻轻闪过，五感敏锐的洁很快的察觉到有人在这里，但还没来得及回头，一抹温热的触感紧贴身后。

隔间之中，独立的卫浴室里，仅剩温热的冲水声。

凛と一緒(8)　凛と付き合う少し前の出来事。
　練習試合とは思えない凛と潔のスーパープレイを間の当たりにした蜂楽、千切、國神、玲王、凪の五人は清々しい気持ちで、二人を待っていた。しかし、ぞろぞろと帰宅していく一難高校の面子の中に、凛と潔の姿が見当たらなかった。キャプテンマークをつけている二年生…多田を呼びつけて、二人の所在を尋ねたところ。こう返された。
「さあ、知らね。みんな知ってる？」
　一様に首を傾げるが、それ以上深く追及する気配はなかった。
　五人は察した。
「もしかして、今頃二人でお付き合いの話をしてるとか…」
　凪の予言は実現することになる。
　意気揚々としていた空気が一変した。
　校門の前で、蜂楽と千切が突然準備運動を始めた。

凛と一緒(18)終　試合に勝とうが負けようが（負けたことは無いが）、試合が終われば凛が潔の家に直行するのは当たり前のことで、潔が凛と一緒に帰るのは語るまでもなく当たり前となっている。
　帰りの道中、自転車を押しながら、潔は強い後悔の念に駆られていた。
「ああああああああ……」
「さっきからうるせえ」
　生きる屍のような呻き声を合間合間に上げる潔に、凛が容赦なくぶった切る。公衆の面前で凛にしがみついて大泣きした行動を取った潔はとてつもない羞恥心と後悔の嵐に挟まれていた。
「思いっきり泣いちゃった…思いっきり叫んじゃった…だれか殺して…」
　念仏のように繰り返し口ずさむ潔など、凛はどこ吹く風のように素通りを一貫している。仮にも彼女が泣いているというのに、その態度は酷過ぎやしないかと、第三者がいたら突っ込んでいたところだ。