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    幼女(4歳)

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    幼女(4歳)

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    モンハン二次創作キャラ設定メモ
    まとめと合わせてごらんください

    ##モンハン

    【絶狼(ぜろ)】
    ハクム村でオトモンとして生まれたジンオウガ亜種
    原型・人型・へいわなすがたと3種類を使い分けて生きている
    元々は大人しくて優しい性格、争いは好きではない
    ライダーのことを母親として慕っていたが途中でライダーがハンターに復帰
    その際「オトモンはギルドとして認められない」としてハクム村に置いてかれた
    「おてがみだすね」の言葉を信じて暮らしていたものの
    待てども待てども一向に連絡が来ないのでとうとう母上恋しさに村を脱走
    数年かけて陸を駆け海を渡り探し回るうちに恋しくて感情がすんごい拗れた
    伝承の儀によりイビルジョーの遺伝子を内包した結果
    愛情に異様に飢えるようになったことが拗れた要因の一つとして挙げられている
    (伝承理由がビーム吐けたらカッコいい!という身勝手な理由なため完全にライダーのせい)
    ようやく導きの地で母上に再会した時には後戻りできない状態になってた
    番になればずっと一番に可愛がってもらえる・母上の傍に居られると思い込んでおり
    今の夢は「母上のメスになること」
    「メスにしてくだち♥」アピールが過激すぎて
    兄狼が頭を抱えたり現実逃避することがあるが、当の母上には「ぜろちゃんは甘えんぼ」として処理されていることと
    アピールしている本人も「母上がその気にならないと意味が無い」として受け身の姿勢でいるため今のところ大事には至っていない
    至っていないが、寝るときに自らの乳を母上に吸わせて依存させようとしているので大事かもしれない
    (母上が実家に居た際、乳を吸いながら寝かしつけられる習慣があったので、自分を是非身代わりにしてねんねして下さい♥という魂胆)
    母上はただ犬を撫でているとしか思っていないが、彼にとってはペッティングなので既に大事に至っているのかもしれない
    置いて行かれたトラウマからか母上の「いってくるね!」が嫌い
    母上に可愛がられてるヤツも嫌い
    母上以外には愛想がない
    へいわなすがたでの無害アピールとモンスター研究に協力する姿勢を見せたおかげで
    新大陸では母上と共に暮らすことが認められたが、母上は人間から拒絶されひどい仕打ちを受けたと認識しているのでギルドについても良くは思っていない
    人間換算でハクム村を出た時は10歳ほど、再会時は18前後
    顔の傷は村を出てからついたものだが、傷を見た母上の顔が曇ったのでめちゃくちゃ気にしてる
    村を飛び出し過酷な状況で1匹生きてきた所為なのか発育が良い
    希望としては共にハクム村へ帰る…究極を言えばどこかの森で二人暮らしなのだが、母上がハンターライフを楽しんでいるため「母上がそうしたいのなら」と今の生活に落ちついた
    それでも部屋で待つだけなのは気が気では無いので
    出来れば危ないクエストには行って欲しくないしもう草むしりだけやってて欲しいのが本音
    カムラの里では一部の人間をライバル視している
    なお、手紙に関しては定期的に投函されていたようだが
    少なくとも絶狼が村に居る間は1通も届かなかった
    手紙が届かなかった理由は不明だが、誰かが差し止めていたという噂も…?


    【牙狼(がろ)】
    ハクム村でオトモンとして生まれたジンオウガ
    原型・人型・へいわなすがたと3種類を使い分けて生きている
    人懐こくて明るい性格、平和主義
    絶狼より先に産まれており、後から産まれた絶狼を弟として可愛がっている
    (絶狼からは兄とも何とも思われていないが一応親しいカテゴリには入っている)
    人型時は特に絶狼の方が大人びているのでどっちが上か分からない
    伝承の儀によりキリン亜種の遺伝子を内包している
    ほわほわした印象とは裏腹にとても賢いので
    自分たちが遺伝子操作された存在だということが露呈すると
    マズイことになるのではと考えており
    人前では極力普通のジンオウガ&ジンオウガ亜種として過ごすようにしている
    弟に合わせてライダーのことを「マミィ」と呼んでいるが
    慕ってはいるものの母親だと思っているわけでは無いのでほぼあだ名
    居なくなった弟を追いかけて村を飛び出したが、再会するのは新大陸になってしまった
    マミィとは先に渓流(X時代)で再会しているため、絶狼からそのことをネチネチ言われる
    当時は一緒に暮らすことは選択肢になく、「絶狼に会ったら教えてね」と伝え
    自身は渓流に身を置いていた
    その後マミィより遅れを取る形で新大陸に渡り弟を探し、再会後は共にセリエナで暮らしている
    当初は弟をハクム村に連れ戻すつもりであったが、あんまりにも拗れていたのと
    数年間必死に探しまわった本人の気持ちを踏まえ
    村に連れ帰るよりここで共に生活して見守るという選択をした
    セリエナ暮らしを安定させるため、調査団の面々にはとてもフレンドリーに接して
    無害です!ここにいても問題ないです!アピールをしている
    ハクム村でずっと母親を恋しがる弟を気の毒に思っていたので
    弟(と、マミィ)が幸せならそれでいい
    弟の幸せを永らえさせたいと考えているようだ
    「マミィは人間なんだから、人里で暮らすべき」と考えているが、弟含む周囲は全くその気がないらしいことを悟って諦めている
    カムラに越した当初、マミィが狩り場に赴いている間は闘技場のモンスター係留場で管理されることもあったが
    教官が手のひら返しした今は献身的な愛想振りまきの功もあり里内で自由に過ごす権利を得ている

    【お父様】
    穏やかぽやぽやテオテスカトル、ナナの夫
    敵意を見せない限りは相手が誰であれ優しく接し、争いを避ける傾向にある
    ある日偶然見つけたヒトの捨て子を自分たちの娘として育てている
    不妊を理由に結婚を拒むナナを「それでも構わない」と口説き落とした手前
    急に子供を持って帰った時はだいぶすったもんだした
    本人としては子供が欲しかったというよりは目の前の小さな命に対し持ち前の優しさが発揮されただけであり
    ナナが本当は子供を欲しがっていると感づいてもいたので「この子は僕たちへの贈り物かもしれない、ナナにいい変化をもたらしてくれたら」と考えての行動だったが
    これには「さすがに荒治療すぎやしないかい」と古い友人も困惑した模様
    僕たちにとって最初で最後の我が子として大事に(大分甘やかして)育ててきたが
    のちに「ただの人間」であったはずの娘の成長速度が狂っている事実が発覚
    ヒトから「古龍」と呼ばれる自分たちの傍に居すぎたせいではないか、僕が少しでも長生きしてほしいと願ってしまったせいではないかとショックを隠し切れなかった
    (なお、原因については古い友人の推測であり確定事項では無い)
    娘が初めて熱を出して以来、我が子に対してかなり心配性になっていたため
    友人から「一度人里に出して別居したほうがいい」と提案された際は不服のあまり周囲を焼き払った
    発見時娘が川の水に漬けられていたこと、娘の持つ蒙古斑のことを消えない虐待の痕だと勘違いしていることもあり、こんな小さい子に酷いことをした人間の元に戻すなんて!という思いがあったようだ
    一方で自分たちのせいで娘の成長や寿命が狂ってしまったことは気に病んでいたため
    最終的には提案に従った
    が、やはり親元を離れるのは心配だとしょっちゅう娘に会いに行ってしまったため
    当然ながら娘の成長速度に変化は無かった
    娘からは優しいお父様と慕われている、ナナが叱る側の時は必ずテオが「逃げ場」になっているが、テオが叱る側になった時(滅多にないが)は逆にナナが逃げ場となるよう夫婦で役割を分担している
    ナナとは年の差婚で自分はそろそろおじいちゃんと呼ばれてもおかしくない年齢
    「一緒に居られる時間は僅かかもしれないけど、この子の最期まで沢山愛してあげよう、それが僕の責任」と思っていたが、今では小さな姿のまま娘が自分より長く生きたらどうしようと不安に思っている
    とりあえず健康に気を遣おうと体力づくりなどしてみたが、夜の営みが増えただけだった
    娘の元にいる犬2匹については孫だという感覚は一切ない上、弟の方には不穏な気配を感じているが「娘ちゃんの傍に誰かいて守ってくれるなら」と口を出さないでいる
    (一度だけ脅したことがある)
    娘にとっては優しくて自慢のお父様だが、テスカト族の視点から見るとその優しさは
    マイナスポイントらしく「良い人なんだけど、ちょっとね…」と評価され
    婚期を逃していたようだ(彼がそもそも番探しに乗り気では無かったことも要因)

    【お母様】
    気高く美しいナナテスカトリ、テオの妻
    不妊を理由に離縁され、肉親からも冷たく扱われたせいでヤケを起こし娼婦まがいのことをしていた過去がある
    そんな中一匹だけ真摯に自分の身体と心を心配してくれたテオに少しずつ心を開き、やがて結ばれた
    自分は子供を産んでやることができないと散々断ったが、それでも構わないと手を差し伸べる優しさに惚れたらしい
    テオは妻が彼女でなくとも上手くやっていけただろうが、彼女にはテオしかいなかったので結構運命の出会いだったりする
    構わないといったくせに子供を持ってきたときは(しかも人間)逆上して焼き殺す手前までいったが、「テオは子供が欲しかったのではなく、あの日の私にしたのと同じように目の前の哀れなモノに手を差し伸べただけなのだろう」と気付いたのでその場は手を引いた
    自分にはどうあがいても手に入らないものならいっそ嫌ってしまえという理由で子供を毛嫌いしており、娘だと言って持ってきたそれにも極力関わらないようにしていたが
    徐々に興味を示すようになり、今では執着すら見せている
    偶然抱き上げた時に乳を吸われたことで母性が目覚めたらしい、以来娘を乳に埋めたり乳を吸わせたりすることで「母親として求められている実感」を得て安心している
    (子が成せぬ無価値な身体と散々批判された反動)
    距離をおいてみてはどうか、という提案に最初は抵抗したものの娘の将来を考えた結果「一人で生きていける力を身に着けるのも必要」としてすぐに納得した
    娘を人里に出した際は夫と共に様子を見に来ていたものの、結局変化がなかったので10年ほど面会を控えていた(古龍である彼女にとっては些細な時間)
    その間も夫は面会を続け、娘にも何の変化もなかったので新大陸には夫と共に出向き好きなだけ娘の部屋に入り浸っている
    娘以外にはあまり興味がないのか、対応が割と雑
    (性的な意味で食い散らかすことはある)
    テオよりは若いが、人間に換算すると40代くらい
    セリエナで存分に愛でたとして、カムラに移った娘との面会は再び控えている
    本当は自分も夫と同じように接したいと思ってはいるものの
    2人して押しかけるのはみっともないとか、そういうのはテオの柄であって自分の柄じゃないだとか
    気高くてカッコいいお母様で居るために色々我慢していたりするようだ

    【ちぃ】
    年齢不詳のキリン、テオ夫妻とは古い付き合い
    もとより行動範囲が広い種族であり、他種族や文化に興味深々な性格のおかげでいろんな地域・種族に知り合いが多い
    耐性が強いほうではないが、飲酒が好きで人間が発明した奇跡の飲み物と絶賛している
    「ちぃ」と言う名前は本名では無く、初めて出来たヒトの友人にもらったもの
    相当気に入っており、もらって以降大切に使っている名前
    本名は彼曰く人間の口では発音し辛い音らしいので好都合なんだとか
    ヒトの姿になっている時は褌&サンダルという実に紳士的な姿であり、頼めば軽率に抱いてくれるor抱かせてくれるエッチなお兄さん
    彼にとって性行為はふれあいや交流の1つのツールなので貞操がどうとか言うのは野暮である
    一応「割り切った関係が築けない相手とは寝ない」というマイルールはあるようで
    相手が本気になりそうな気配を見せると2度と姿を見せない徹底ぶり
    特に人間の男がお気に入りらしく、初老だろうが可愛いとのこと
    (相当長生きしているので、大概の知り合いは年下になるためと思われる)
    自分の経験から、他の種族同士が歩み寄ったり関係を持ったりしているのを見るとつい介入してしまいたくなるらしく、特に友人夫妻とその娘のことは気にかけている
    人間について比較的詳しいので向こうからも頼りにされており、娘の異変に最初に気付き、別居や人里行きを提案したのも彼である
    「もし成長速度だけでなく寿命も狂ってしまっていたら、親の方が先に死んでしまったら、この子は一人で生きていけるのだろうかと考えてね」とのこと
    丁度ギルドでそれなりの地位に居る人間がセフレに居たのが幸いし見事潜り込ませることに成功したが、思いの他目立ってしまいギルドナイトに目を付けられたのは予想外だったようだ
    大柄で目立つ友人夫妻に代わって娘の様子をちょいちょい見に来ている(当の友人夫妻も自重しなかったが)
    友人夫妻に触発されたのか、自身も養子として飛竜を2匹迎えているがこの2匹もやや成長に遅れがみられる
    一応一人立ちするまでには成長できているが、早めに手を打ったものの何らかの影響を受けてしまったようだ
    長寿ゆえ見送ってきた友人も多く、友人夫妻の娘も沢山親しい人を見送ることになるのかもしれないと気の毒に思っている
    ポッケ~セリエナまでずっと友人の娘を見守っていたが、「今回は息子たちに任せるよ」とカムラ行きには同行せず久々に世界各地を駆け回っている模様
    ちなみに娘の妙な口調のきっかけになったのはこの古龍のせいである
    曰く丁寧な言葉づかいをしなさい、とアドバイスしたところ中途半端にアイルーを真似て独自の言葉遣いになったとのこと
    セフレしか作らないのは、実は心に決めた存在が居て
    操立てのつもりで「本気になるのはキミだけ」としているからとかなんとか…?

    【轟(ごう)】
    ちぃに保護されたティガレックス、騒がしいタイプのバカ
    餌を取りに雪山に行った母親を探してさまよっていたところを保護された
    母親は雪崩により死亡が確認されており、暫く崖下の雪崩を見て泣きじゃくっていた
    ちぃのことは親の代わりに育ててくれた恩人として慕っている
    テオ夫妻の娘を「仲良くしてあげてね」と紹介されて以来友人として面倒を見ている(本人談)
    同じく保護されたナルガクルガの迅のことは「自分の方が先に保護されたので」弟だと思っており、大人しい弟を兄である自分がひっぱってやる!と意気込んで今まで過ごしてきた
    双方バカなのが幸いしたのか、すれ違ったまま上手いことバランスがとれて良い関係を築いているようだ(彼らの保護者はそれに気づいているが、可愛いので放置している)
    幼馴染の成長速度の遅延に関しては「おまえどんくさいなー!」で済ましている、バカなので
    本来であれば人間換算で20代前半くらいだが、多少遅延しており10代後半くらい
    母親の死因はハンターとの戦闘に起因する雪崩なのだが、友人夫妻の娘と関係を持たせるのであれば人間に対するマイナスイメージは抱かせるべきではない、と真実は伏せられている

    【迅(じん)】
    ちぃに保護されたナルガクルガ、大人しいタイプのバカ
    親族一同固まって群れで暮らしていたが
    生活圏内をうろついていた古龍を皆で隠れてやり過ごそうとしていたところ
    白く美しい姿に見惚れて身を乗り出し、あろうことか古龍の目の前に落下
    その姿を見た群れの皆は助けることなく一目散に逃げ去った
    幸い危害を加えられることは無く無事群れの元に戻れたものの、「命令の聞けない者はこの群れに不要」と勘当された
    一人であてもなく歩いていたところ件の古龍に再会、理由を話すと「それは私の責任だね」と保護され現在に至る
    ちぃに対しては親の代わりに育ててくれた恩人として慕う以上の感情を抱いている
    テオ夫妻の娘を「仲良くしてあげてね」と紹介されて以来友人をしているが
    本人的には「命令されたからそうしている」「何かあったらあの人が悲しむから守っている」だけなのかもしれない
    同じく保護されたティガレックスの轟のことは「出会った時自分より小柄だったので」弟だと思っており、やんちゃな弟を兄である自分が後ろから見守ってあげている感覚で今まで過ごしてきた
    双方バカなのが幸いしたのか、すれ違ったまま上手いことバランスがとれて良い関係を築いているようだ(彼らの保護者はそれに気づいているが、可愛いので放置している)
    幼馴染の成長速度の遅延に関しては「のんびり屋さんだね…」で済ましている、バカなので
    本来であれば人間換算で20代前半くらいだが、多少遅延しており10代後半くらい

    【ゴク】
    大社跡で保護されたマガイマガド、常にへいわなすがたで過ごしている
    極度のぐうたらでエサの摂取すらめんどくさがっていたら餓死寸前まで衰弱した
    長いことそんな生活してたからか、同じ種族の個体と比べると小柄
    快復した後も「縄張り争いも無いし寝てるだけなのに勝手にご飯が出てくる生活最高らの!!!!!」とハンター宅に居候している
    ぐうたらになった理由が「毎日縄張りやエサを争ってぼろぼろになって、頑張っても頑張っても終わりが見えない、もう疲れた」とのことなので
    もう野生に戻る気はないのだろう
    ハンターのことは「家主(やぬち)」と呼んでいる、背中カイカイしてくれるところは好き
    でも家主のことは割とバカだと思っているので結構辛辣なこと言ったりもする
    気まぐれなので家主とムスコ犬が大人な雰囲気になっていても
    「ちょっと失礼するの」と勝手に布団にもぐりこむ、すごい空気読まない
    教官に保護したことを報告した際はあのマガイマガドが里に…!?とめちゃくちゃ警戒され
    殺処分の話まで出ていたが、あまりにぐうたら過ぎて「よく似たなんか無害な生き物」判定を受けた
    今ではよく地面とか屋根の上に落ちてる環境生物と化している、たまにご飯もらえる、ラッキー
    実は牙狼や絶狼と同じくヒトの姿になれるらしいが、めんどくさいのでやらない

    【愛人のおじさん】
    ちぃのセフレ、ギルドでそれなりの地位にいる爵位持ちの男性(50代)
    妻子持ちだが研究のために妻子は都市部に住まわせ、自身は僻地で単身赴任中
    以前雪山で遭難しかけた際にちぃに助けられ、それから身体の関係を持っている
    元々古龍研究をしていたため、ちぃの協力で作成したキリンに関する研究発表をしたところ
    大変高く評価され今の地位を手に入れた
    その恩があったのでちぃからの依頼を快く引き受け
    どうにか龍の子に人間の常識をたたき込んでギルドにもぐりこませたが
    (ポッケの人からは当初「貴族が金と権力にモノを言わせ隠し子に狩人ごっこさせている」と思われていた)
    予想外に悪目立ちしたため厳しく追及された
    嘘に嘘を重ねていたがごまかしきれなくなり、龍の子であることは白状したが
    流石に「古龍のセフレが居て頼まれました」とは口が裂けても言えないので
    「一人で居るところを保護したら古龍の子でした」という設定でごり押してしまった
    そのためギルド上層部は「古龍から見たら子供を誘拐されたと思うのでは?」
    「取り戻しに襲撃しに来るのでは?」と盛大に危機感を募らせた
    処断した方が良い、という意見が出たり
    最終的に厳しい監視下に置かれることになったのはこのせいである
    龍の子と同じく彼も監視下に置かれていたため
    地位は失っていないもののとっても肩身が狭い
    彼の立場を案じてか、ちぃからは距離を置かれている

    【ルームニャービス親子】
    ポッケ~新大陸までは母親が、カムラでは息子がルームサービスをしている
    娘の世話を条件に衣食住を保証されたアイルーの集落出身で
    テオが娘のために見繕った塔に集落ごと招かれ、住み込みで働いていた
    母親は世話役のアイルーの中でも一番熱心に世話をしており
    それが理由でルームサービスとして送り込まれた
    彼女曰く「お嬢様より息子の方が先に大人になってしまいましたニャ」とのこと
    揺り籠にいた時からずっと見守ってきた彼女だが
    アタシもそろそろ年ですから、とカムラに移る際は後継者に息子を推した
    現在は新大陸に残り、環境生物の世話をしながらのんびり過ごしているようだ
    一方、世話に慣れていない息子は頻繁に遠い目をしている
    母親からある程度情報は貰っていたものの
    雇用主のハンターの世話の他、拗れた犬の扱いなど懸念事項が多いらしい

    【フルフルたん】
    ハンターから勝手に結婚相手だと思われているモンスター
    とてものんびり屋でマイペース、フレンドリーではないがこちらが敵意を向けなければ我関せず主義
    ヒトの姿になってもすべての音に濁点をつけて喋るような声をしている
    目は退化して無くなっているので匂いや感触でだいたい判断
    一応は男性っぽい形をとっているが、その股座には穴しかない
    雌雄同体・単為生殖という生態のため番や家族といった概念が全くなく
    なんならクローンで増えているようなものなので個体という概念すら曖昧
    そのため、個体名がなく皆から種族名で呼ばれている
    (本人は「名゛前゛て゛」と言っているが果たして…?)
    結婚というのもハンターから「仲良しが一緒にいること」と説明されているため
    ハ゛タ゛ー゛は゛苗゛床゛し゛う゛と゛思゛

    こ゛が゛仲゛良゛し゛…゛?゛

    く゛一゛緒゛

    じ゛結゛婚゛し゛て゛か゛?゛
    という結論に至ったので
    結婚してるって本当?という質問に対しては「そ゛う゛た゛」と答えている
    前出の通り、単為生殖で他の動物に卵を産み付けるという繁殖方法をとるため
    苗゛床゛し゛た゛く゛は゛か゛と思われているあたりで一応まあまあ報われている
    ハンター本人も現状ではくっついてキャアキャアして満足しているのでとってもプラトニックで平和な関係かもしれない
    なおこの件に一番不快感を示しそうな絶狼だが、相手側が番についてあまりにも理解していないのでライバル判定していない
    なんなら報われないですよ母上、と安心すらしている
    ブーメラン刺さってることには気づいていない
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